おはケトン!

 

 

 

ネットで検索すればいくらでも書いてあることなので

 

ここではあまり難しくならないよう気をつけて書きます。

 

 

とにかくもっとも大事なことは

 

「なんでもおいしく楽しく食べる!」

 

ってことです。

 

 

私だってラーメンやピザ、パスタ、カレーライスは大好物ですからw

 

 

 

ただ、

 

「糖質を摂取すると食後血糖値ががっつり上がる!」

 

っていうのは人体のシステム上の事実ですので

 

 

「事実だけを淡々と仕入れておいて生活で対応する!」

 

っていうだけです。

 

 

 

さて、糖質は分解されてブドウ糖になります。

 

ブドウ糖を摂取しないと血糖値が上がりません。

 

血糖値が上がらないと「低血糖症」になります。

 

 

低血糖症
 
体にブドウ糖が不足すると「低血糖症」になってしまいます。①自覚症状として、異常な空腹感を感じたり、気力が湧かず脱力感を覚え生あくびや目の焦点が合わない、頭が働かないなどの症状が現れます。

②特に脳は酸素を使ってブドウ糖を二酸化炭素と水にしてエネルギーにしているので、③脳にとってブドウ糖は重要なエネルギー、不足すると脳が上手く働かず思考能力や、集中力が低下したり、やる気も出ず、イライラしたり、急に腹が立つなどの精神的な変化も出てくるので、仕事や勉強もはかどらなくなるのも当然の事です。
(【ブドウ糖が不足するとどうなる?】より)

 

 

ということで、下線①②③は私が勝手に引きました。

 

 

 

①自覚症状として、異常な空腹感を感じたり、気力が湧かず脱力感を覚え生あくびや目の焦点が合わない、頭が働かないなどの症状が現れます。

 

ですが、当然これは「断食」と同じ現象ですね。

 

 

断食をされたことがある方はよく分かるでしょうが

 

断食をはじめて最初に出る体感です。

 

 

これまでの「糖質=ブドウ糖」をエネルギーにしていた生活を

 

「強制的にカット!」

 

するので肉体のエネルギー源が

 

ブドウ糖からケトン体に代わるまで、すなわち

 

肉体のスイッチが入れ替わるまではこういう体感が出ます

 

 

 

 

ちなみに

 

③脳にとってブドウ糖は重要なエネルギー、不足すると脳が上手く働かず思考能力や、集中力が低下したり、やる気も出ず、イライラしたり、急に腹が立つなどの精神的な変化も出てくる

 

というのは、そもそも自身の内側に愛と感謝とエロスが足りないだけです。

 

波動がお高めの方が断食されても怒りませんよね?

 

 

 

 

 

さてさてサティ・・・

 

注目は

 

②特に脳は酸素を使ってブドウ糖を二酸化炭素と水にしてエネルギーにしている

 

のところです。

 

 

 

上の文章は、脳のエネルギー源がブドウ糖しかないような表現ですが

 

人体の不思議ちゃんで

 

ブドウ糖(糖質)を摂取しなくなると(≒断食すると)

 

人体は新しいエネルギーをつくり出します

 

 

それが

 

「ケトン体!」

 

です。

 

 

 

これも「2極の世界」にいるので毀誉褒貶さまざまですが

 

ここではめんどうなので反対意見は書かないでおきますw

 

この頁のことは、いくらでも批判できますよってことです。

 

 

 

 

1つだけ指摘しておきますと

 

「赤ちゃんはケトン体で一杯である!」

 

という事実です。

(参考:【胎児・乳児は「ケトン体」の中で育つ】)

 

 

 

離乳食前の赤ちゃんは、あーら不思議!

 

「糖質が足りていない状態で脳や神経がガンガン育っている!」

 

わけです。

 

 

 

 

 

さて、ケトン体は人体にとってかなりのメリットがあることが分かってきました。

 

いろえろあるのですが、スピブログ的に簡単にご紹介しますと

 

 

①サーチュイン遺伝子のスイッチが入る!

②スピリチュアル能力が上がる!(←www)

 

ですです。

 

 

 

 

①の「サーチュイン遺伝子のスイッチが入る」は、はやい話

 

「老化にブレーキがかかる」

 

ってことです。

 

 

お米や麦の「弥生式」から、お肉や木の実の「縄文式」に戻る感じです。

 

縄文人に虫歯の人はいなかったんですよ。

 

 

 

説明が面倒なので気になる方はこれをご参考ください↓

 

参考:【断食のメモリーと「ケトン体」

 

皆さん大好きなNHKです。

 

 

 

 

ちなみに、ケトン体は内臓脂肪や皮下脂肪から作られますので

 

自然に適性体重になります。

 

 

また、脳にもブドウ糖の代替エネルギーとしてちゃんと届きますので

 

脳の働きも落ちません。

 

というか、逆にパッキリしますよ。

 

 

 

 

 

さて、せっかくのスピ系ブログなので②の

 

「スピリチュアル能力が上がる」

 

って話を最後にしたいのです。

 

 

 

「事実を淡々と」などと言っておきながら

 

ここから先はエビデンスはありませんw

 

 

「私の体感」という意味では事実なだけです。

 

個人の感想ですので、頭に来ないでくださいね。

 

 

 

 

最初、このことに気づいたのはヘミシンクでした。

 

 

私はガイドさんにお会いする前、1日4回ヘミシンクをしていました。

 

朝、昼、夕方、夜・・・

 

 

 

やってるうちに「昼」と「夜」の調子がイマイチなことに気づきました。

 

この頁を書くにあたり、当時の「へミシンク日記」を読み返しましたが

 

たしかにクリックアウトが多めでしたw

 

 

 

そして気づきました。

 

「メシ食ったあとじゃん!」とw

 

 

空腹時のヘミシンクの方が、明らかにいろえろ体験できたのです。

 

 

 

そんなこんなでガイドのジーナたんにお会いして

 

いまでは個人セッションとかやっていますが

 

セッション前は何も食べないようにしています。

 

 

もちろん食べても呑んでもちゃんとできるのですが

 

ヘミシンク時代のクセのような感じです。

 

 

 

そういうプチ断食のときは

 

「プロテイン」「チーズ」「落花生」

 

などの糖質の少ないものを口に入れています。

 

 

 

といいますか、

 

基本的に「プラーナ食!」

 

ですのでどうでもいいんですけれどね。

(↑今日の記事、台無し発言)

 

 

参考①:【プラーナについて

参考②:【プラーナの知覚

 

 

 

 

 

【おまけ】

 

まずはこの動画をボケーっと見るじゃん?

 

 

その後これ見ると目が覚めます

おはよっ!

 

 

目が覚めてこれを見ると、何かひとこと彼に言いたくなります