おはゴマちゃん!

妙齢の女性の方から対面でご相談を頂いたのですが、内容が

「私は結婚できるか?」

というものでした。

おれ、未来はダメだってお伝えしているのですが、どうしても聞きたいのですね。


こうした「はっきり言ってほしい!」っていうのも気をつけられた方がよいかもしれませぬ。

それは「自分の人生を、他者に預ける」ことになりまして、「中心なき中心」から離れることになっちゃいます。

これを「依頼心が強い」といいます。

上とつながるとこうした疑問も消えるので、C1でやることは遊びになります。


さてさて、今日は光の眼さんの「ガイド拝見」です。

光の眼さんのブログ↓

知覚の扉
Be here now


内容的に分けにくいので、一気に行ってしまいましょう!


それでは元気よくどうぞ!


それでは光の眼さんのガイドを呼んでください。

「猫」があらわれた。



「猫は身体が白く、尾が黒い。尾をぴんと立ててこちらをうかがっている」


光の眼さんはどういう方ですか?

「この人は利発な人で、ユーモアを解す。スロート・チャクラが開いており、あやふやにせず明快に話すことが得意だ。マットレスが汚れている。きれいにしてみたらどうだろうか?役割を取り戻すことで家の気が回りだすよ」


この方からご質問です。
共同探索で当方は他者を知覚しているのに、なぜ他者からは見えないのか?
ということですが、これについて教えてください。

「雷」のビジョン。



「共同探索は愛されている。想念が固まりつつあるのだ。君(私ジーナ)は参加しない方がいいだろう」


ええ、それは以前私のガイドさんからも言われました。
役割、なのでしょう?

「そうだ」


で、光の眼さんからのご質問ですが、これはどういうことなんでしょう?

「周波数が違う、それだけのことだ」


ちょっとあっさりしすぎて、逆に分かりにくいです。

「周波数が違うということは、輪の大きさが違うようなものだ。回転が違うということだ。音の和音の「ド」「ミ」「ソ」と「ド」「ファ」「ラ」では「ド」のところで輪の回転が他人と重なっているが、他の部分では触れ合わない。どの存在も固有の輪の回転を持っているために、これがC1ではマジックミラーの効果のように感じる。音階には高低があるだけで、優劣はない」


いやあ・・・難しいですw
もう少し分かりやすい説明をしていただけませんか?


「だから、雷だよ。こういうことは君たちの頭脳では理解する必要はない。なぜなら、私たちは愛のもとにすべて理解し、了解しているが、(光の眼さんという)表現をしている存在は「私」と「他者」という乖離した思考で思いを巡らせるからだ。それは象を撫でることと同じで、どのように説明しても物事の1面にすぎない。(注:『群盲象を評す』のことだと思います)

言ってみれば、雷を「見た者」と「見なかった者」の違いだよ。雷が落ちたそのとき、よそを見ていたり目をつぶっていたら、「同じ場」にいても「見なかった」ことになる」


ありがとうございます。
もう一つ、この方からのご質問です。
「右肩に乗ってた白猫神のゴマちゃんは龍になったか?」ということですが、いかがでしょうか?


「竜になった」

ええと、本当に質問に答えただけですね。
私はまったく分からないご質問なのですが、まず龍って何なのですか?


「竜」のビジョン。



「龍は竜だよ。存在の一つの表現媒体で、C1の人間にとっては一つの知覚方法だ。ある周波数帯に入ると竜として知覚する。

なぜ竜の表現をするのかというと、その周波数帯での移動がしやすいからだ。横に動きやすいのだ。他の周波数帯への移動ももちろんするが、基本的にその周波数帯にとどまることを好んでいる」


存在が選んでそのすがたをとっている、ということですかね?

「その通りであり、その通りでない。君は人間のすがたを選んでC1にいるが、その顔やすがたを「選んだ」という自覚はないだろう?その存在にとってあまりに自然なことは自然のままで、言い方がほかにないが「忘れる」ということだ」


んー難しいですね。ちょっと次に行きましょう。

「ちなみに『龍』よりも『竜』の方に意識をスライドさせるようにしてごらん?」


は?いきなり漢字講座ですか?そもそも龍と竜に違いってあるのですか?

「あると言えばある。ないと言えばない。これは君の場合だ。竜に関することに接する場合、『竜』でイメージしてみると合いやすいよ」


へえ。ありがとうございます。今度からそうしてみます。
で、次に行きたいのですが、「白猫神」ってなんですか?

「猫だ。存在が猫という表現媒体を選んだのだ。あるいは、先ほどの輪の回転でいえば、猫を表現した存在との共通波動をこの人が持っており、それに共鳴して猫を知覚したともいえる。

『神』の方はC1の人間独自の概念だ」


流れから言ってそうなりますわなー。
いやでも説明が難しいです。

「宇宙の仕組みを説明するのに、これでも君に合わせて頑張っているのだ」


ああ、ありがとうございます。
では最後ですが、「ゴマちゃん」は光の眼さんにとって何なのですか?

「君の概念では、ガイドだ。この人にとってセンターに近いところに位置取りをし、見守っている」


私から見て、あなたのすがたもにゃんこなのですが、ゴマちゃんと何か関係はあるのですか?

「おおいに関係あるが、役割が違う。この人にとってみれば無数の存在たちがこの人に関わり、サポートし、祝福している。なので、(ガイドを)個体として見ようとすることにあまり意味はないよ。それはC1的な限定された視点が含まれているからね」


ありがとうございます。
それではこれを光の眼さんにお伝えします。



ジーナたんさん、

いつももしくは大抵楽しく拝見させていただいております。
この度はガイド拝見100人切りに混ぜていただきありがとうございました!
少し切れ味が悪いですが、切られました。。。

ゴマちゃんと間接的に意思疎通ができ嬉しく思います。
今すぐにでも自分で繋がれるよう、日々ヘミヘミ練磨したいところです。

それにしても、なかなか幅のない回答。
自分で書いたような答えです。 しかも性があるなら、中年男という感じですね。きゃぴきゃぴセクスィーガイドでもいいものを。。。

ここ何年か代々木八幡をメインに参拝しており、白猫狐(ゴマちゃん)はそこでいただいた大切な存在です。
今年、参拝中にゴマちゃんが龍になるのを感じました。めでたいことだと感じたので、本当かどうか確かめたかったのですが昇格じゃあないんですね。

マットレスの汚れはどうもよくわからないので、直感に頼ってみます。

しかし、イヌ派の俺に猫ででてくるなんて、ガイドとはいえ、にゃめたやろうだぜ。

それと、余分ですが先週パリのホテルで久々にゴマちゃんを感じたので探したら、写真の通りなんと部屋に飾ってある絵が白猫でした。ゴマちゃんやっぱり来てたのね、と安心しました。ふつうホテルの絵はその街か抽象画が多く、猫ってのはないんですが、さすがガイド。厚かましい!

(注:この写真の絵だそうです。光の眼さん、さすが!)


光の眼のガイド観察としてジーナたんさんのブログにアップ頂けますと幸甚です。
改めて、ありがとうございました。