行くぜF27!

ということなんですが、はあ、まいりました。

タイトルにもあるように、今回期せずしてF42へ連れていかれました!

なんかもう予想外のことで、ただただ驚いています。



F27に意識を向けていたので、おばあの口から「F42」という言葉が出たとき

「ふぁ?」

となりました。


人間、本当に驚くと「ふぁ?」と言うようです。



ちなみにF42の世界はどんなものかというと、ネットを探しまわったのですが、たぶんこの説明が一番わかりやすいかもです。

【TST ヘミシンク体験センター】
「F42のページ」


まるの日さんと仲のよろしい方ですね。ここから拝借させていただきます。

長い引用ですがお許しください(いや、無断引用だぜ?)


この領域は、「I/There(IT)クラスターのエネルギー」と定義されているところです。

ITクラスターとは、自分のITが、自分と関係があるほかのITとつながり集合体を形成しているものです。

F42では、自分の存在を「すべてつながったITクラスター」と理解することができます。

一つひとつの存在がそれぞれに寄与しあっており、全体でひとつの自分自身なのだという意識です。

その個々の存在たちにコンタクトすると、彼らの意識や知恵を自分のなかで確認することができる上、宇宙のどこかで、自分を表現している存在がいることもわかります。

それを全体的に統合した存在として知ることも、その一つひとつについて知ることも可能であり、つまりはこの領域の探索も、ほかのフォーカス・レベルでの探索と同じように、自分自身を発見していくということにほかならないのです。

そういった意味でも、このF42は、自分というものについて、何かを思い出したりするのに最適なフォーカス・レベルだといわれています。今までの各フォーカス・レベルでの活動がこの領域で思い出され、つながることも多いのです。

モンローは自分のITクラスターに接したときのことを、次のように語っています。

「そこにあったのは、何千また何千という糸だった。どれもエネルギーに満ちて光を発し、あらゆる次元で外へ外へと広がっている。私のITから!

その行き先には必ず他人のITらしきものが存在していた。これは、我々が経てきた人格をすべて合わせたものなのだ。

我々の考えた人や、我々のことを考えた人たちと結びついているのだ。なんてたくさん私は、この世で結びつきをもってきたのだろう……」

(『究極の旅』より)




ということですが・・・

なかなか分かりにくい!w


これはでも仕方ないのですね。

TSTのこの説明は、とても優れていると思います。

私もF42へ行ってみて、これはとても言葉にできないと思いました。

無理やり頑張って言葉にしましたが、かなりしょぼくなります。

印象は「ただただ喜びの世界」といった感じです。


おばあからはもっとたくさん説明を受けているのですが、口述し忘れています。

なので、口述部分はF42の世界の1%も語っていないということでご理解ください。




長くなりました。とりあえずお読みください。

口述録音をできる限り手を加えず、そのまま載せます。

なので、文章がちょっと変な具合になっています。ご了解ください。



また、今回は亡くなった祖母に会うという目的で行ったのですが、途中からガイドの「おばあ」も出てきます。

ややこしいですが

「ばあちゃん」=私の祖母
「おばあ」  =ガイド


という認識でお願いします。



では、どうぞ!



ゴーイングホーム8曲目
「帰還」


BOX、自分で10カウント、短縮チャクラ呼吸

F10


ここでアファ。


F12


ジーナたん、カトリーヌたま、おばあが私の中に入る。

アファに追加。「ばあちゃんにもう一度お会いする」

前回ばあちゃんにお会いした時、彼女が手に持っていた緑色の玉が気になったので。

それと「F23で泣いていた中年女性をレトリーバルする」

これも追加。



F15を経てF21へ。

F21


ナレーションがあるまで、水晶ピラミッドでしばしマカバ瞑想。




F22~F26を経てF27へ。

F27


「ハイアー」が流れ始める。これ好き。


サミーのレストランへ行く。


ここら辺にも瞑想用の水晶ピラミッドを立てる。

もうあるのかもしれないけど、知覚できない。

自分で作っちゃう。


大きいものができました。きれいです。

せっかくなので、ちょっと瞑想してきます。


(マカバは、私の場合2つ作ります。

1つは、私自身が入るための、2メートルくらいの大きなもの。

もう1つは、私の脳みその中心の松果体あたりで回転させる2センチくらいの小さなもの。

なかなか震えますぜ!)



では、ばあちゃんに会います。

ばあちゃんあらわる。


今じいちゃんは一緒じゃないの?

「別のところにいる、いつでも会えるよ」

じいちゃんに会えますか?

「おいで」




これは・・・なんだろう?とても天井の高い建物の中に移されました。瞬間移動です。

これは一体なんだろう?これは分からない。言葉にできない。

大きくて緑色の球体が上に上にどんどん飛んでいる。何かの機械のような気がします。




おばあ、これはなんですか?

「転生装置だ」

転生というのは地球に転生するってこと?

「そうだ」

てか、じいちゃんに会う話はどこ行ったw

まあいいや。この転生装置についてもっと教えてください。




えーっと、なんだこれは?今、細長いチューブを見させられています。

チューブが一杯集まっていて、その中をものすごい速さで何かが走っている。




ああ、これはさっき見た大きい緑色の球体というかカプセルを別の視点で見ているんだ。遠くに引いた視点なんだ。カプセルが走っているんだ。

一つだけじゃなかったんですね。たくさんのカプセルと、たくさんのチューブが寄り集まっていたんですね。




どこまで行くのでしょうか?ずっと伸びてる。ずっと走ってる。

今それを追っています。




ああ、チューブの先が終わりました。

そこから一つの水玉というか、水晶の丸球のような透明な球体が出てきました。



これは何?

大きなロート状のものがあり、水玉はそこへ落ちます。そしてロート状の円周をゆっくりゆっくり回りだします。


何度も回転しながら、ロートの下の出口へと向かっているようです。





まったく訳が分からないんですが、おばあ、これは何なのですか?

「理解してごらん。転生だ」

もしかして、これは人間以外の転生の光景を見ているのでしょうか?

「そうだ」

ああ、そうかあ。つまり地球だけじゃないんですね。いろんなところに一杯【存在】はあるんですね。

おばあ、これフォーカスでいうとどこにあたるんですか?

「あなたの理解でいえば、フォーカス42だ」

!!

ええとこれは、つまり「I/THEREクラスター」ってやつですか?

「そうだ」

私たちの命の一つひとつが寄り集まって、溶け合って、一つの水玉のような丸い球体になって、ロートの中に入っていきます。

そこにはほかのかたまり、ほかの水玉がたくさんあって、どんどんロートの中に入っていく。

それを受け入れるロートは巨大で、本当に大きい。これはもう宇宙単位の話だと思います。



ロートはすごい輝いています。色でいえば青とかピンク、黄色、そんな色が混ざり合っているような、でも分離しているような、そんな感じで輝いています。

全体が喜びで満ちあふれています。




ああ、先ほどの道を逆にたどっています。チューブの集合体を逆にたどっています。

最初の転生装置ですか、大きな機械の前に戻りました。

大きな緑のカプセルが上に飛んで行っています。

ばあちゃんがいます。にこにこしてる。

手にカプセルを持っています。「これなんだよ」と言っています。