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開運鑑定士☆神あかねです
今朝は格段と寒く、
地域によっては大雪警報が出て
大変な夜を過ごされたかたもいらっしゃるかもしれませんね。
皆さま、お元気ですか？
今年の冬は暖冬と言われてきましたが
やはり『冬』は寒くなるんですね。
雪で大変な地域のみなさまは
どうかご無事でいられますように。
神社は八百万あるといわれていて、
その中でも社格というもので
くくられているものもあります。
全国なら『一之宮』として
昔の旧國でもっとも格式の高い神社があります。
ご神徳も高いことから
たくさんの人からあつく信仰されています。
神社では、
参拝でのルールがあり、
鳥居前では一礼、
手水舎で手と口を清め、
ご本殿前では二礼二拍手一礼といった
基本的なものがありますね。
（神社によっては独自の参拝方法を
伝えているところもあります）
私が思う一番大事なのは
きちんと鳥居をくぐり
参道を歩いて神様に会いに行くという姿勢です。
鳥居からではなく、
近道で行こうとしたり、
駐車場のわき道から入ったりとかは
参拝では慎みたいですね。
参拝に手を抜くではないけれど
ササッとすませるみたいな感覚では
神様も
あなたの願いもそんなものだと思われて
真剣に聞いてもらえないです。
神様とのご神縁を結ぶ第一歩ができたら
次は神様のストーリーを
学んでいきましょう。
神様のストーリーを知ってきたら
その神様がたの得意分野がわかってきます。
パナソニック（松下電器）の創業者で
「経営の神様」と呼ばれ
1989年に亡くなった松下幸之助さんは
三重県にある椿大神社（つばきおおかみやしろ）に
何度もご参拝され、
『松下幸之助社』が祀られているほど
熱心に訪れていました。
この『椿大神社』のご祭神は
道を切り開くとされる『猿田彦大神』です。
また、楽天の創業者である三木谷浩史さんは
東京都虎ノ門にある愛宕神社（あたごじんじゃ）に
よく参拝されているそうで
急な石の階段があることで有名です。
この石段は『出世の石段』と呼ばれ、
愛宕神社が『出世神社』と言われています。
ご祭神は
「火産霊命（ほむすびのみこと）」という
火の神様ですが、
炎のごとく出世できるといわれていますね。
このように
神様の得意分野を知ってご参拝し、
あなたの願いを叶えていただきましょう。
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