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開運鑑定士☆神あかねです
きのうはいつものようにブログをあげたつもりでしたが
なぜかあがっていませんでした。
もしかして、楽しみにしてくださった方
ごめんなさい。
たまに、神様のいたずらみたいに
思わぬことが起きるものですね。
今日は、私事ですが
ここ何年か、私の父母と
旦那さまの父が
毎年年違いでお葬式をすることが
続いていまして
これは、なにかの祟りだとか
そういうことを言いたいわけでは決してありません。
亡くなると
四十九日から始まり、
一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、
二十五回忌、三十三回忌、五十回忌と
年忌供養があります。
宗派や地域によって
違う場合もあるようですが。
この年忌供養は
僧侶の読経で法要をするわけですが、
僧侶に読経を読んでいただくのに
お金がかかるからと省くことがあるようなんですね。
でも、なぜ年忌供養をするのか、
お寺のお坊様に聞いてみました。
亡くなった方はあちらの世界では
修行をされていて
年忌供養をすると
位が上がるとか、
次のステップにいくパワーがもらえるとか
言われています。
ご先祖様が喜ばれることは
現世の私たちにも力を与えてくださって
お互いがWINWINの関係になるようです。
あちらの世界のことは
わからないのですが
お坊様がおっしゃることは
本当だと思っています。
お金の問題ではない、
ご先祖様に対する感謝の気持ちで
年忌供養をしたいなと思っています。
このお正月も
お祝い事として迎えることはできませんが
歳神様をお迎えすることだけは
やっていこうと思っています。
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