一般の病院や、私たちの歯科医院でもレントゲン撮影をする機会がよくあります。


レントゲン撮影を行う以上、必ず被爆ということがつきまといます。


そこで、今回は被爆についてまとめてみました。


歯科の役立つ話題 ー東札幌緑の杜歯科クリニックー

上の図は、地球上で生活していて自然にあびる自然放射線、医療機関での撮影時の人工放射線の程度を示した図です。(全国歯科大学・歯学部付属病院診療放射線技師連絡協議会資料より)


日本は、国民皆保険(実際はそうではないが、建前上)であるためか、世界中で一番放射線機器が普及している国とのこと。


医療放射線によるがんの発生の可能性がいつも危惧されます。


果たして、本当に医療放射線は悪なのか?


頭部のCT撮影での被爆が1回あたり約2.0ミリシーベルトであり、日本国内での一年間にあびる自然放射線量より少ないです。


ブラジルのガラバリ市では、約10ミリシーベルトもの自然放射線を一年間にあびます。


それでいて、がんが多いなどの報告はありません。


しかし、これらの事実だけから、自然放射線より少ない医療放射線が安全であると断言することは出来ません。


医療人は、患者さんが被るデメリットと、得られるメリットを天秤にかけ、メリットの方が大きいと判断したときに、その医療行為を行います。


ひとついえることは、デメリットである医療放射線被爆の機会は必要最小限にすることです。


むやみに医療被爆する事がないようにしていきたいものです。得意げ

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