知恵を求める人のためのブログです。

思いつくままに。

5月10日以来の投稿です。

梅雨に入りそうで雨の日が多くなって畑に行けないので、少し立て続けに「つぶやき」を投稿する予定です。
いつものように、私は元気です。

果樹を14本無事植えることが出来、およそ1か月経ちますが1本を除き成長しています。
その1本は杏子の樹です。時期が遅かったか初めから良くない苗だったように思います。
来年花が咲かなければ別の樹に植え直しです。
後はしっかりと根が付いてくれることを願っています。
勿論、肥料なども与えています。
水はけが悪い土地なので根腐れを起こさないように少し工夫をしました。

更に、南天とシャクヤクとクチナシとツルバラの木(ビニールハウスの骨組みにそって這うように)を二本植えました。
これらも今のところ成長していますがしっかりと根が付いてくれることを願っています。
既に、幾つか花を咲かせました。
更に、
雑草対策としてホワイトクローバと黄花コスモスも撒きました。
今後はもっと撒いて様子を見たいと考えています。

井戸ポンプの近くに300リッターのタンクを置くことが出来ました。
畑を貸してくれている人が貸してくれました。
初めは水漏れがありましたが直すことが出来ました。
120リットル程貯めて1か月程経ちますが漏れてはいません。
これで、川から水を汲まずに済みます。
川には生活排水が流れ、何が含まれているか分かりませんから、あまり使いたくありませんでした。
しかも、川から水を汲む作業は大変疲れるのです。
しかし、この川には自然の1m近い鯉が数匹生息していますから、非常に有毒な物質が含まれているという訳ではなさそうです。
実際、田圃の水として利用されています。

サツマイモと落花生(芽が出て来ました)を植えましたが、どちらも順調に育っているように見えます。
確率は52分の50位順調です。
どちらもマルチをし落花生は鳥に食べられないようにネットと柵をしましたので今のところやられてはいません。
昨年大豆では散々な目に遭いましたから今年は万全を期しました。
後は、収穫まで順調に育つことを願っています。
収穫は9月中旬です。
後3か月半程です。
その間の手入れを抜かりなくやる必要があります。
今年は植えたのはこれだけです。

これから、ビワと梅の収穫が楽しみです。
今年はビワの当たり年のように思います。
非常に沢山実を付けています。
食べきれない程ですが、ビワは傷みが早いので鳥などの餌になってしまうかも知れません。
売っているビワのように奇麗ではないので誰かに分けるのも気が引けます。
既にビワは沢山獲って食べています。
食べるよりミキサーに掛けレモン水を混ぜると酸化しませんし保存状態も良いですし、手軽で美味しいです。
梅シロップも作りましたが少し早かったようですし砂糖が少なかったと思いますがしっかりと梅の味がしてこちらも美味しいです。
今年は梅の実が全国的に少ないようで、畑にある梅の木も少ないように思います。

昨秋は柿を沢山食べ兄弟たちに送りました。
今年も柿が沢山実を付けていますので秋が楽しみです。

これから梅雨に入り畑に行けない日が続き少し体休めになりますが、その間雑草がすごい勢いで伸びてしまうでしょう。

ちなみに刈った雑草は枯草にして藁の代わりや堆肥にしています。

畑をやり出してから、家庭から出る野菜くずは全て堆肥にし畑に戻すようにしています。
サツマイモの茎は一部食べ、残りはそのまま畑の土に戻しました(戻りました)。

近況は以上です。
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さて、本題です。

「かつての文明が滅んだように今日の文明も滅ぶのでしょうか?」

文明を築き上げて来た、いわゆる先進国は、昔から、少しずつ変化を遂げて今があります。
つまり、世界史そのものです。
しかし、
いわゆる後進国は、
先進国が築き上げた文明を「いきなり取り入れて」います。
つまり、
今まで電気も電話もなかった生活から、いきなり文明生活に変化しつつあるのです。

急激な変化は「社会を歪な状態」にします。
つまり、旧態依然とした「考え」で文明を活用することになるので、当然先進国では常識なことも後進国では通用しないことが起きるのです。

こう言った事態が現に生じていて、国連などでも弊害が起きているのです。
その一例が、
アフリカ諸国がロシアや中国の提案に賛成していることです。
ロシアや中国は後進国の援助をすることで、いわば足元を見て言うことを聞かせ、国連でいわゆる票集めをしているのです。

こうした特別なことが無くても、
現実に、つい最近まで旧態依然と長閑な生活をしていた、いわば原住民よりは発展しているが昔ながらの農耕生活をしていた村などに、文明が入ることで廃れてしまった例(村や部落)は沢山あります。
文明が入らなければ長閑で幸せな暮らしが続いていたのです。

これと同じとは言いませんが、
例えば、アフリカ諸国が急激に文明化したら、彼らは先進国と同じような生活、考えが出来るでしょうか。
答えは否です。

これは丁度、戦後何もない状況の中で働いたり生まれた世代とあらゆるものが発展し便利なものが十分社会に浸透してから生まれた世代の違いに似ています。
後者にとっては生まれた時から既に様々なアイテムが存在しており、初めから使うことに長けた世代なのです。
しかし、
発展途上や開発途上を知らないので障害や問題が生じた時に「物事の本質を理解出来ない」のです。
いわば
前者は「修理や改善」の思考が強い世代なのに対して後者は「使い捨て」の思考が強い世代なのです。
こういう違いがあります。

アフリカ諸国などの後進国は後者の思考が強いのです。

彼らは先進国からの文明を輸入し急激に発展すると、先進国への依存度を非常に高めることになります

これは日本が食料や資源を大量に輸入し生存しているのに似ています。
外国への依存が非常に大きくなり、政治経済を歪なものにすることになります。

これは、時には罠となります。
つまり、
ある国に依存するあまり、その国の要求を飲まざるを得なくなってしまうのです。。

日本はアメリカの要求を飲まざるを得ないのと同じです。

アフリカ諸国は、今や中国やロシアの「言いなり」と言って過言ではありません。

イギリスやフランスなどは、文明を持ち込んでも、その国の独立を認めることが多いものです。
最近、フランスから独立を目指す国でデモが起きていますが・・・。
この二つの国は人間として「大人」の対応をします。
話し合いを続けて行けばいつかは独立出来るものです。

ところが中国やロシアは、自国の利益のために後進国を利用しているだけなので、後進国が中国やロシアと手を切ると直ぐに困難に陥ってしまうのです。

あるいは、手を切れないように多額の債務を負わせるように仕組んでいるのです。

では、アメリカはどうか。
アメリカも中国やロシアと基本的には同じです。
が、
宗教を利用し文明を持ち込みその国を支配して来たかつてのスペインのように、
アメリカも民主主義と自由を持ち込み、かつ、軍事的、政治経済的な面でその国をコントロールして来ました
これは今でも継続しています。

日本はその最たるもので、未だにアメリカからの脱却が出来ていません。

昔、人類は皆兄弟などと言ったものです。
逆に兄弟は他人の始まりということも言われています。

兄弟であり他人であるためには、「相手を尊重」しなければ成り立たちません。

ところが先進国は後進国を尊重していない上に、
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどと中国、ロシア、北朝鮮、イラン、トルコ、シリアなどは世界の覇権争いに利用しているのです。

これに対して、ブラジル、メキシコ、インドネシア、などは独裁的な支配に向いています。

これらの狭間にフィリピン、台湾、旧ロシア連邦から独立した国々などがあり、それらの国々は多くの問題を抱えています。

正に、世界は混沌とした状態なのです。
21世紀に入り文明もかなり進歩発展したのに、先端技術を持つ国は、軍事、政治経済で覇権を争い戦い続けています

文明、科学技術は本来「人類」のために発展させて来たはずです。
ところがそれが争いの原因でありそれによって他国より優位に立とうとしているのです。

この有り様は、
無法地帯の人間同士の争い」そのものです。

こうした状態の結末はどうなるのか。
それは、かつての文明が滅んだように、人類も滅ぶのです。

かつての文明がなぜ滅んだのかは「誰も正確なところは分かっていません
しかし、滅んだことは事実です。

同じように、なぜ滅ぶかは正確なところは誰にも分からなくても、
滅ぶことは「疑いようのない事実」であると断言できます。

ただ、それが何時かは誰にも分からないのです。
少なくても、
今生きている我々の世代ではないことは確かなようです。

さて、我々はこういう状況、状態の中にあってどうすべきでしょうか

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身近な問題として、
今の日本の若者の状態はどうでしょうか。

Z世代は、1990年代後半から2012年頃までに生まれた世代と言われています。
Z世代という言葉はアメリカ発祥と言われていて、アメリカでは1960年代後半~1980年頃までに生まれた世代をX世代、1980年代~1990年代前半頃に生まれた世代をY世代(ミレニアル世代)と呼んでいたことから、その次の世代を「Z世代」としたと言われています。
そして、
今はα世代と呼ばれているようです。

こうしてその時代の若者たちの特徴を表現しています。

日本では、高度成長期の大人たちは「ものづくり」世代であり、その時の子供たちは戦後の自由な雰囲気の中で育ってきました。
アメリカナイズされた若者たちが「時代を謳歌」した時でもあります。
同時に、日本文化でもある「演歌」も全盛期の時でした。
経済の急成長の中で日本人の心は大人も若者も「一途だった(今にして思えば病んでいた)」のです。

ところがその後日本の「いわゆるバブルがはじけ」それまで自由に思いのままに振る舞って来た若者たちがそれまで出来ていたことが出来なくなってしまったのです。

それで、若者たちが「鬱憤」を晴らすために当時暴走族や校内暴力などが頻発しました。

その後、パソコンの登場、そのソフトウェアが、つまりWindows95が発売されるや急速にパソコン時代に突入し、時代に敏感な若者たちはこれに飛び付き、高度成長期を支えて来た父親世代を尻目にどんどん新しいことに挑戦し初めました。

これにより、次第に暴走族も校内暴力も薄れて来ました。

更に、その後インターネットの普及と携帯電話からスマホの普及により、いわゆるソーシャルメディアが急速に普及し始め、様々なことがスマホ一つで出来るようになって来ました。

同時に、今度はネットを介した「暴力」が横行し、誹謗中傷が後を絶ちません。
これは、「自分を隠して発言する」ことの大きな弊害です。

今では、フェイクまでもが横行し、何が正しくて何が間違っているかが不明な時代となってしまい、多くの人がフェイクに騙されています。

加えて、振り込め詐欺、投資詐欺などが頻発しています。
これらも「自分を隠している」から出来ることです。

更には、見知らぬ他人同士がスマホ一つで関係を持ち、性犯罪、詐欺を行い、いわゆる掛け子受け子を募ったり、
老夫婦殺害の指示をスマホで幾重にも層を重ね、誰の指示かが分かりにくいようにさえする事件が起きました。

更には、自転車で車の前に、わざと飛び出す愉快犯(昔もいました)も現れる始末です。

どう見ても正常な世の中ではありません

旧統一教会のように、「宗教の名を借りた詐欺集団」まで現れる次第です(戦後間もなく日本に侵入して来た害虫のような存在です)。

ものみの塔は「病気や死や犯罪や戦争や地震」という言葉を用いて、いわば、人々の弱みに付け込んで拡大して来た組織です。
ものみの塔の宣教者(アメリカ人)も戦後、進駐軍と共にやって来たモルモン教などと一緒に日本に入り、進駐軍の後ろ盾のもとに活動を拡大させて来たのです。
アメリカは、こうしたことを利用しキリスト教の精神と民主主義と自由を日本に浸透ささせることに成功したのです。
(仏教や神道を基本とする日本でクリスマスを形だけでも真似るようになったのは進駐軍のせい

 す。
 意味のないクリスマスを商売に利用しているだけなのですが)

旧統一教会もものみの塔も進駐軍も「聖書」利用したのです。
悪用して来たと言っても過言ではありません。

そして、今の日本があるのです。

時代が、文明が、科学が「進歩すればする程社会が悪くなっている」ということは明白です。
これは「人々の思惑とは真逆」のことです。

これは「始末の悪いこと」です。
人は善意で多くのものを作りますが、それを悪用する人も増えているからです。

その昔、信長、秀吉、家康は戦乱の世を新しい武器により、つまり、銃や大砲によって終わらせました。
それでも、
当時の人々は信長を「うつけ者」と呼んで異端者扱いをしました。
丁度、現代の若者と同じように見られていたのです。

しかし、信長には戦乱の世を終わらせ天下統一を果たすという目的が、加えて、高い理念と道徳心がありました。
そのために、新しい武器を用いたのです。

この三人が良かったのは「キリスト教」を禁じたことです。
それにより外国の侵入(スペイン)を防ぐことが出来たからです。
もし、許していたら南米の国々のような植民地になっていたでしょう。

ところが、
現代の殆どの若者たちには信長のような目的も高い理念も道徳心もありません。
ある人々は、新しい武器とも言えるパソコンやスマホなどを「ただ悪にだけ用いている」のです。
その内、AIもそのようになるでしょう。

何時の世でも、凶悪事件が起こると「世も終わりだ」「世も末だ」などと言います。

道徳心が廃れて来た現代こそ「世も末だ」と言えるのではないでしょうか?

国家権力の行使の一つであり社会秩序を守る警察ですが、今や侮られて、警察も信用されていません。
威厳がないばかりか立場を利用し悪事をも働くからです。

あなたはどう思いますか?

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では、我々はどうすべきでしょうか?

今こそ、歴史を振り返り、現実を直視し、物事を深く考え「何が起きているのかを認識」する時です。
認識すれば「自ずと何をすべきか答えが出るのではないでしょうか」

くれぐれも、間違っても集団で活動する宗教には行かないことです。
宗教に目を向けるなら「個人」の範囲を逸脱しないことです。
そうしないと「誰かに振り回され、言いなり」になってしまうからです。

個人的には、聖書を読むことを勧めます。
旧統一教会やものみの塔や進駐軍が利用した聖書ですが、
聖書そのものが悪いのではありません
ただ、悪用されただけなのです。

ですから、改めて聖書を読むことを勧めます。
最初は「マタイによる書」と「ヨハネによる書」を次いで「創世記」をこの順番で読むことを勧めます。
この方が「より正しく理解」し易いからです。

次いで、個人的な問題が生じたら「マタイによる書」を再び読んで下さい。
もし、
内容に疑問が生じたら、「使徒たちの活動の書」を、
クリスチャンに疑問を感じたら「ローマ人への手紙」から「ユダの手紙」までを読むことを勧めます。
実際、キリスト教の初期の段階から多くの問題があったことが分かります

ただし、これらの問題は人間の無知、理解不足などが原因で聖書そのものに問題があった訳ではありません。

更に詳しく知りたい人は、メッセージを頂ければ「更に詳しく教えること」は出来ます
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あなたは「独善的」「自己満足」ではない「有意義な人生を送りたい」と思いますか?
それとも、「好きなように行きたい」と思いますか?

好きなように生きるにしても「良く考える必要」はあります。
そうでないと「物事は自分が考える程上手くは行かない」からです。

また、遠大な「人生計画」も必要です。

先人の「思慮深い人生訓」は人生を有意義なものにします。
それを現代にどのように当てはめるかは「各々が熟考すべき事柄」です。

私のブログには、孔子、孫子と宮本武蔵(戦い方、人間関係を構築するのに役立つ)、易(自然から学ぶ)
なども含まれていますから、それらを読んで「考える」ことも出来ます。

是非、参考にして見て下さい。

次回をお楽しみに。

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追記(おまけ)
1 女性の社会進出に伴って、子供の人口が減少し続けています。
  1960年代アメリカから動き出した女性解放運動はアッという間に世界中に広がりました。
  日本も遅まきながらその影響を受けて来ました。
  日本では欧米ほど女性は社会進出が認められてはいませんが、それでも少しずつ拡大しているこ

  とは確かです。
  これに伴って、子供を産む女性が減って来たのです。

  つまり、
  女性の社会進出(仕事)と家庭の両立は社会にとってプラスではないという結果が出たのです。
  今では育児休暇を男女が取れるようになりましたが、
  子供の人口減少は育児手当とか子育て支援とか育児休暇とかが原因ではないのです。
  そういう金銭的な問題ではないのです。

  つまり、
  男女の生活、人生などの考え方の問題なのです。
  この考え方を「間違う」と日本という国は文明によって滅んでしまう重要な問題なのです。

  こうした点を理解しないで
  女性の社会的地位の向上をあらゆる場所で訴えています。

  つまり、
  こうしたことは「国を滅ぼす」ことになることを「少子化」という形で教えているのです。

2 世界情勢に関して、なぜ、欧米とロシア、中国、北朝鮮、イラン、シリア、などは対立するので

  しょうか。
  世界は大きく二分されていると言って過言ではありません。
  第一の要因は、アメリカによる世界の覇権に対抗するものとして存在しているということです。
  今にして考えれば、
  第二次世界大戦の時、ソ連のスターリンはドイツの攻撃を抑えるためにアメリカのルーズベルト

  にフランスのノルマンディー方面からの攻撃を要請しました。
  つまり、ドイツを挟み撃ちにする作戦です。
  当時、アメリカ、イギリスはドイツを脅威と見なして敗戦に追い込みました
  それは、ドイツが核兵器を製造しそうだったからです。
  もし、ドイツがアメリカより先に核兵器を製造しそれを使っていたら、世界はドイツによって支

  配されたでしょう。
  かつてのローマ帝国のように。

  しかし、聖書的にはローマ帝国の延長線上にあるいわゆる六番目の王は七番目の王にとって代わ

  られることになっており、さらに、八番目の王が登場した後世界が、つまり、今の世が、終わり

  を迎えることになっています。

  つまり、ドイツが世界の覇権を握ることは初めからなかったのです。

 

  ヒトラーの誤りは、ユダヤ人を目の敵にして大量虐殺、いわゆるジェノサイドをしたことです。

  ユダヤ人をスケープゴートにしてドイツ国民の窮状の矛先を反ユダヤ人に向け、国民を統一した

  のです。

 

  ある意味、アメリカの黒人は西部開拓時代から、つまり、南北戦争時代から今日に至るまで、

  ドイツのユダヤ人のような存在として白人に扱われているのです。

ということは別に置いて置いて
逆に、ドイツにソ連を打ち負かせるようにアメリカ、イギリス、フランスが「裏で画策していれば」今のロシアは存在しなかったのです。

あれほど「共産主義」を嫌っていたアメリカ、イギリス、日本などは、なぜ、第二次世界大戦の時にソ連を潰そうとは考えなかったのかと疑問が残ります

世界は一丸となってドイツと日本とイタリアを潰しに掛かりました。
これは歴史上の大きな誤りだったのです。

世界は見ている方向性を「誤った」のです。

つまり、チャーチルとルーズベルトは考えを誤ったのです。

ソ連、今のロシアこそ「悪の枢軸」だったことをなぜ見抜かなかったのでしょうか?

江戸時代、ロシアの艦船が日本の近海で座礁、沈没した時ロシア人を助け、更に船の建造を助けロシアに送り返してやったのに、
また、
日露戦争で日本海海戦(対馬沖での戦い)や旅順での戦いなどの時、負傷したロシア兵の手当てをし助けロシアに送り返してやったのに、
太平洋戦争で日本がアメリカに負けた時、ソ連は中国満州にいた日本兵を捕虜にしてシベリアに抑留し強制労働をさせたのです。
ロシア人と言うのはそういう人種なのです。

いわば、恩を仇で返すような人種なのです。

戦争に行った日本人でソ連を良く言う人を私は知りません。

ソ連、ロシアという国は「自分の利と欲望」を遂げる「心」しか持ち合わせていないのです。

第二次世界大戦の時、時に乗じてソ連を潰すべきだったのです。

今更後悔しても遅いですが。

こうした考えは、いわゆる偏見や差別ではありません
歴史の事実を述べただけです。
今のロシアによる、いや、プーチンによるウクライナ侵攻や反政府勢力の暗殺などを見れば当然の思考です。

あなたもそう思いませんか?