知恵を求める人のためのブログです。

思いつくままに。

3月21日以来の投稿です。

暫らく投稿していませんでしたが、私は元気です。
つい1週間ほど前に、果樹の苗木を植えました。
植える前の土づくりから始めました。
雨の合間を塗っての作業だし、穴を掘るのに疲れ1日三つ位しか掘れなかったので時間が掛かりました。
植えて三日ぐらいすると早速虫が来ていました。
鳥は来ません。
害虫予防をしていたのですが、改めてすることにしました。
その準備も完了しました。後は天気次第です。
間もなく、落花生とサツマイモを植えます。
今年は作物を作らないつもりでしたが少し変更しました。
その前に畑の土づくりをしますから、5月20日頃までに終わらせたいと考えています。
梅雨の前に終わらせないと植えられませんから。

晴れたので今日5月10日やっと土づくりが出来ます。

ということはさて置き、
投稿しなくても思いつくままに書くことはしてはいました。
その中で皆さんに役にたちそうな記事をつぶやいてみたいと思います。
特に、ジャンルは設けません。

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初回は、「神はなぜ人を試みられるのか」です。

モーセの時代から、人は「神を試みてはならない」と言われて来ました。
イエスも同じことを言われました。

なのに、神はなぜ人を試みられるのでしょうか。

すべてのことをご存じの神が人を試みられるのはなぜでしょうか。
それは、神にとってはすべてをご存じでも「すべてのことを目の当たりに見ている“み使いたち”」は神と同じようにすべてを分かっている訳ではないからです。

神は、自分が正しことを常に“み使いたち”に示す必要があるということです。
「人に」ではないのです。

加えて、ご自分が独善的で傲慢な神ではないことを示す必要もあるからです。

実際、神は地上の出来事でも、つまり、人に対しても、予め、「おきてを守るならどうなる」「逆らうならどうなる」「失敗や過失の場合はどうなる」などについて「示され」その後でなければ報いも罰も与えてはいません。

おそらく、大洪水前でさえ、エノクやノアなどを用いて、あるいは、天のみ使いたちを通して警告をしていたのです。
当時はみ使いたちのある者たちは「勝手に天から地上に来て悪事を働いていた」からです。
つまり、
勝手に地上に来た「み使いたち」は地上に来ることが出来たように当然「天」にも戻ることは出来ました
実際、ノアの大洪水の時にはそのようにしました。
この時以来、いわゆる悪霊たちは地上では「水」が怖いのです。
地上に来て天に戻れない悪霊たちは「化肉した時には水によっておぼれ死ぬ可能性がある」からです。

悪霊から逃れるには、水を利用することです。
もしかすると「水中」は悪霊たちから身を守る「最善の手段」かも知れません。

ソドムとゴモラの滅びに関しても「その有り様」を見、また、ロトを通じて「警告」はなされています。

イスラエル国民が神に逆らった時でもそうです。

最後にイスラエル国民が神により捨てられたAD36年とローマ軍によって滅ぼされた70年に関しても、イエスを通じて警告が与えられていました。

現代の、事物の体制の終わりに関しても「聖書」を通して警告が与えらえています。

聖書を読み、また、聖書を信じる、神とイエスを信じるという機会はすべての人々に与えらえています。


ものみの塔が世界的な伝道活動をしなくてもラッセルがその考えを見出したように神の業は進展しているのです

イエスが言われたように「事物の体制の終結」の時に「刈り取る」のは「み使いたち」です。

ですから、聖書に記されている「終わり」を生き残るか否かは「個人的なこと」で「組織によるものではない」のです。

いわゆるキリスト教の諸宗派やものみの塔は、ある意味「無関係」と考えて良いのです。

むしろ聖書は「そうした組織(大娼婦と娼婦たちで示されている)から出なさい」と警告しています。

ここが思慮を働かせるところです。
大洪水前、その時の世を滅ぼす時神は地上に「救いのための組織」を持たれませんでした。
ソドムとゴモラの時もそうです。

イエスの時代、ユダヤ人に対する警告もそうです。

神の組織であったイスラエル国民には「おきて」として与えられていました。
神はおきてを守らせるために、特別に組織したことは一度もありません。
イスラエル国民がモーセにより組織されたのは「おきてを守らせるため」「人を従わせるため」ではないからです。
イスラエル国民は確かに神の組織でしたがそれは「イエス・キリスト」を地上に遣わせるための準備のためでした。

神は裁きを下される時にのみ、組織されるのです。

ユダヤ人、イスラエル国民を滅ぼすために組織したのではありません。

神はずっと以前から、既にご自分が物事を進展させるための組織は持っています
天と地はすべて神により組織されているのです。

ただ、「地上の出来事」に関してだけは(宇宙開発を含めて)アブラハム契約以外組織されることはないのです。
律法契約はイエス・キリストを地に遣わすための組織であり、全人類のための組織ではありません
また、
アブラハム契約による組織=神の王国は既に「完了」しています。
後は、神の王国はその働きをする「時を待っている」のです。

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現代は、いわば、試練の時です。
終わりの日には様々な災いがあると「預言」されているからです。
それは、神による「しるし」であり、単に「人類の出来事」ではないのです。

将来について何も知らずに「苦しんでいる人々」は実に大勢います。
その人たちは、ただ苦しみの内に死んで行くだけです。
将来の希望もないのです。

神はご自分の愛する者懲らしめ、戒められる(箴言3:12)とあります。

これは物事を正すための「矯正」のことです。

いわゆる「いじめや暴力」「迫害」などではありません。


だからと言って、神の是認を受ける者すべてに試練が望む訳ではありません

「忍耐」することは、時に「試練」となることがあります。

今がその時なのです。

分別ある人は今の世の中の状況がどんな状況かを正しく理解しているのです。

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参考:
今イスラエルとハマスが戦っていますが、両方とも彼らの主張は間違っています
神が約束の地をイスラエルに与えたのはアブラハム契約のためであり、その契約におけるイスラエル人とその土地の役目は終わっているからです。
ですから、今の戦いは無意味なものです。
単なる自己主張に過ぎません、ロシアと同じです。

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次回をお楽しみに。