知恵を求める人のためのブログです。
ものみの塔の世界本部や統治体が「傲る」原因の一つに、
世界中から集められる「寄付」が膨大なものであることを挙げることが出来ます。
もし、寄付が集まらないと「何も出来ない」からです。
自分たちの生活も活動も思うようには出来ないのです。
加えて、
寄付によって自分たちの「生活」が安定、保障されてもいるからです。
いわば、世間的には「隠れた、お金の亡者」なのです。
ものみの塔は資産を公表してはいません。
この度日本で成立した法律では、
今月30日から施行されると言うことです。
これにより、
日本支部の資産が国によって把握されることになります。
日本支部が世界本部に毎月寄付を送金していることは事実です。
そのため、
指定宗教法人に指定されることは時間の問題です。
更に、
特定指定宗教法人に指定されることも時間の問題と思われます。
これにより、
日本支部は世界本部への寄付の送金が出来なくなるか難しい状況に追い込まれることになるかも知れません。
日本支部のお金の流れが公に明らかにされるのです。
もはや、統治体による「寄付を募るビデオメッセージ」も打ち砕かれることになります。
「あなたの見た十本の角,また野獣,これらは娼婦を憎み,荒れ廃れさせて裸にし,その
肉を食いつくし,彼女を火で焼き尽くすであろう。
神は,ご自分の考えを遂行することを彼らの心の中に入れたからである。
すなわち,彼らの王国を野獣に与えて[彼らの]一つの考えを遂行し,神の言葉の成し
遂げられるに至ることである」-啓示17:16-17
という啓示の預言が実現しそうです。
これにより、
ものみの塔が「大いなるバビロン」の一部であることが「立証される」ことになるでしょう。
これは迫害ではありません。
神の意思が働いたのです。
あなたがエホバの証人なら「共の滅びることを望まないなら、彼女から出なさい」という神の命令に従うべきです。
さて、
ものみの塔から出たあなたは一体どこへ行けば良いのでしょうか?
悔い改め「本来の立場に立ち返る」ことです。
何処にでも、誰にでもありません。
あなた自身が自ら「立ち直る」必要があるのです。
もし、それが出来ないなら、
事物の体制の滅びを生き残ることは難しいでしょう。