知恵を求める人のためのブログです。
本、漫画、映画、音楽などは
読む人、観る人、聴く人の「心」「思考」に直接入り込んで来ま
す。
別の似たようなものに、ゲームに夢中になるということがありますが、
「心」や「思考」の中に直接入り込む点では「同じ」です。
この時、得られる「快感」が、
麻薬的な常習性という「毒」の働きをするのです。
アルコールや麻薬などは、
成分が身体に及ぼす影響が、
感覚を刺激し、
その時の感覚に快感を覚え、
心と思考にも「作用」すると考えられます。
つまり、「感覚や感情」が仲介しているのです。
人は違法か否かを問わず、
何らかの事柄に対する「中毒性」を持っているものです。
*****************************
おそらく、
この「中毒性」がなければ、
人は「物事を長く続けられない」でしょう。
例えば、
会社に勤めている人は、
毎日会社に出勤し、毎日同じようなことをして、毎日同じように帰
宅します。
この「無機質とも思える、毎日の繰り返し」が、
いわば、その人にとっての「中毒」のような作用をすることがあり
ます。
良くあることが、
会社に行って仕事をしている方が、「安心」出来る、
居心地の良い場所、環境となっている場合です。
こうした経験は多いものです。
長い夏休みの後、仕事に復帰すると「安心した気持ち」になるのはこのためでしょう。
*****************************
反対に、仕事でストレスを感じている人は、
逆に「恐怖」を感じるでしょう。
*****************************
この「中毒性」がなければ、
人は「飽きっぽい人」になってしまうかも知れませんし、
物事を覚えなかったり、
深い思考を停止させたり、
スポーツや技術などで上達しない、
などということが有り得るかも知れません。
物事に集中している時の感覚が、
「中毒性」が最も働いている時なのです。
したがって、
何かを成し遂げたいと思っている人は、
この「中毒性」という感覚を、
研ぎ澄まし、
また、
継続させる
ことを、
身に付ける必要があるでしょう。