この記事は、核戦争シミュレーションであり、
あくまでも予想です。
(非現実的であり、現実的でもあります。
読者は、早合点しないように願います。
核戦争を煽っている訳でもありません。
あくまでも、
核戦争が勃発したらどうなるかを指摘しているだけなのです)
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戦争で核兵器が使用されたら、
大勢の人が亡くなる惨劇となることは明らかです。
プーチンは核兵器を使うと脅していますが、
もし、核兵器を使ったら、
自分も核攻撃を受けるということを考えていないのでしょうか?
アメリカより核ミサイルを保有していても、
一度に全部を発射出来る訳ではありません。
おそらく、
世界で15000発ぐらいの核ミサイルがあると推定されますが、
戦争になった時に、
これがすべて世界中に飛び交う訳ではありません。
核ミサイル発射基地は限られているからです。
潜水艦からは一度に1~2発のミサイルしか発射出来ません。
世界の主要都市は、
いわゆる東西陣営合わせて100都市もないと思います。
ですから、
主要都市を核ミサイルで攻撃しても、
双方せいぜい50発程度で済むことになります。
また、
核攻撃を受け、核シェルターに逃れたとしても、
しばらくは外へは出られません。
核戦争が起こると、
世界は沈黙の世界になってしまうのでしょうか。
そういうことはありません。
爆心地から50㎞も離れていれば、
おそらく普通に生活が出来ると思います。
勿論放射能の影響はありますが、
直ぐには死ぬことはありません。
ただ、
インフラは正常に稼働してはいないでしょう。
それでも、
大勢の人々が生きて屋外で普通に暮らすことが出来るということで
す。
ロシアやアメリカのように5000発以上も核ミサイルを保有していても、
宝の持ち腐れで終わってしまうです。
手当たり次第に、
世界中に核ミサイルを発射する訳ではありませんし、
それは無意味だからです。
ですから、
核戦争を恐れることなく、
ウクライナに侵攻しているロシア軍に対して、
西側からの武器供与も遠慮なくして良いのです。
更に、
ウクライナの反撃として、
モスクワなど主要都市を攻撃すべきなのです。
これは戦争なのです。
ウクライナでは民間の施設が攻撃され多数の民間人が殺されていま
す。
ですから、
ウクライナもロシアの民間人を標的にすべきなのです。
その位やらないとプーチンは「鉾」を収めないでしょう。
プーチンに核攻撃をさせることです。
そして、
反撃として、
ロシアを核攻撃して滅ぼしてしまえば良いのです。
ロシアを滅ぼすと言っても、
プーチンなどの政治体制だけを滅ぼせば、
問題は解決するので、
それ程大規模な戦争にはなりません。
悪魔の申し子プーチン一人を抹殺すれば、
すべての問題は解決するのです。
中国は、分別があるので、
絶対戦争はしません。
脅し、威嚇が精一杯の所です。
中国は恐れるに足りないのです。
世界で最も凶悪なプーチン一人を倒せばすべての問題は解決するのです。
プーチンに「引導」を渡す者は誰か。
自らが墓穴を掘るか。
ウクライナ人とロシア人のみ犠牲となっているウクライナ戦争に、
世界中の人が痛みを分かち合うことです。
その位の覚悟がなければ、
現状を打破出来ないでしょう。
戦争に反対するだけでは、
無意味です。
何の力もないのです。
プーチンを止めることは出来ません。
戦いを恐れる者は「生き残れません」
死を覚悟して戦う者が生き残れるのです。
戦いというものはそういうものなのです。
これは、
個人の喧嘩でも同じことが言えるのです。
警察、法律などは関係ないのです。
力がある者が勝つのです。
逮捕され裁判にかけられ有罪となっても、
ケンカに勝った方が勝ちなのです。
戦争も同じなのです。