知恵を求める人のためのブログです。

ものみの塔の「統治体」は、 

「組織がカルト」になっていることに気が付いていないのではない

 でしょうか?

 あるいは、

 組織の「信者を組織に留めさせる方法と手段」について「精通」し

 ている故に、

  それから抜け出ることも否定することも出来ないでいるのではな

  いでしょうか?

 

勿論、こうしたことを「自覚」しない「統治体の成員」もいると思います。

 

つまり、

 自分たちのしていることが「正しいことだと信じ切っている」人も

 いるということです。

 

排斥された元統治体の成員レイモンド・フランス(エホバの証人の2世)は、

 こうした点で「覚醒」した人の一人でした。

 

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「カルト」(英:Cult)とは、

 米国で伝統的に異端的なキリスト教や新宗教に対して使われた言葉

 である。

 特に1978年に発生した人民寺院事件以降、反社会的な宗教団体

 対して「カルト」という言葉がマスメディアで使われ、警戒が呼び

 掛けられた。

 日本では1990年頃にこの概念が導入されたが、

  メディアはこの用語に関して慎重な使い方をしている。

 

精神科医のロバート・J・リフトンは、

 カルトの特徴として、

 崇拝の対象となるカリスマ的リーダーの存在、

 強制的説得と思考改革、

 リーダーによる一般会員の経済的・性的・心理的搾取

 の3つを挙げているほか、

 

科学史家のマイケル・シャーマーは

 宗教団体に限定されない以下のカルトの定義を紹介した。

1 集団の指導者に対する崇拝 - 聖人あるいは神格に向けられるもの

  とさして変わらない賛美

2 指導者の無謬性 - 絶対に間違いを犯さないという確信

3 指導者の知識の広さ - 哲学的な事柄から日常の些細なことまで指

  導者の信条や口にすることはなんでも無条件に受けいれる

4 説得のテクニック - 新たな信徒を獲得し、現状の信仰心を補強す

  るために、寛大なものから威圧的なものまで手段はさまざま

5 秘密の計画 - 集団は絶対的な真理と道徳観を持ち、信仰の真の目

  的と計画が曖昧であり、新規入信者や一般大衆には明確に提示さ

  れていない

6 欺瞞 - 入信者や信徒は、指導者や集団の中枢部に関してすべてを

  知らされるわけではなく、また大きな混乱を招くような不備や厄

  介事に発展しそうな事件、あるいは状況は隠蔽されている

7 金銭及び性的な利用 - 金銭およびそのほかの資産を差し出すよう

  説得される。

8 指導者には一人かそれ以上の信徒との性的関係が許されている

9 絶対的な真理 - さまざまなテーマにおいて、指導者、あるいは集

  団が見出した究極の知識に対する自信

10 絶対的な道徳観 - 指導者、あるいは集団が確立した、組織の内

  外を問わず等しく当てはまる、思考および行動に関する善悪の基

  準への盲信。

11 その道徳の基準にきちんとしたがえば、組織の一員としていら

  れるが、そうでない者は破門されるか罰せられる

 

日本でカルトとみなされている宗教団体の数は多くない。

 1995年の地下鉄サリン事件や反対派へのVXガス襲撃事件等の凶悪

 犯罪を繰り返したオウム真理教は破壊的カルトとみなされている。

 

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)も祟りや因縁を騙り、

 壺や印鑑、多宝塔を詐欺的手法(霊感商法)で販売した信者が有罪

 判決を受けたり、教団の使用者責任・監督責任が裁判所で認定され

 たこと、性差別的な教義などからカルトとみなされている。

 

また、

カルトが行う勧誘やメンバーの支配の手法としてマインド・コントロールが合わせて論じられる。

 

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88より抜粋

 

この中で、

エホバの証人

「エホバの証人は、

 「人間の指導者をあがめ,偶像視することが,今日のカルト教団の

  大きな特徴をなしています」

 と定義し、

「エホバの証人の間にそれが見られないのは,

 このように聖書の教えに固く付き従っているからにほかなりませ

 ん。

 エホバの証人は僧職者と平信徒を区別する考えを退けます。」

 としている」

と説明されていますが、

 誤りです

 

統治体の成員や支部の指導的な立場の長老たちと会衆の長老や援助奉仕者などは、

 それで生活している訳ではありませんが、

 立場としては、

 無報酬の「僧職者」に違いはありません。

 

統治体の成員や支部の指導的な立場の長老たちについては、

 彼らは、

 いわゆるベテルで居住しているので、

 キリスト教の僧職者が「教会」に住み「寄付」で生活していること

 と全く同じです。

 

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上記の説明の中で、

第7、8項を除き、

 指導者をエホバに置き換えれば、

 ものみの塔は組織として「すべて当てはまります」

 

こうしたことを、

 組織として行っていれば、

  その組織は「カルト集団」です。

 ものみの塔は「カルト集団」です。

 

しかし、

 個人として行っている分には、

信教の自由」です。

 ですから、

 聖書の神エホバを絶対者と認め、

  エホバとイエス・キリストに絶対的な信仰を抱く者すべては、

 「個人によるカルト」です。

(指導者をエホバに置き換えます)

 真の崇拝はこれに「該当」します。

(ただし、

 カルトと言っても、

 第4~8項など

 (人間の)組織に該当する部分は除外します)

 

ものみの塔から「排斥」されたレイモンド・フランズは、

 第4‐7項で、

 統治体の成員による「審理」で「異論」を唱え「排斥」されたので

 す。

 

-以上、論評でした。