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状況22山下に火あるは賁なり
(山の下に火(太陽)がある状態)
夕映えが、山の草木を美しく彩っている状況。
(山火賁 (さんかひ))
賁とは、飾り、装飾のこと。
艮は、山、剛、抑制を表す。
離は、火、太陽、柔、文明を表す。
賁は、亨る。
(柔(二陰)が剛(下卦)を飾り)伸び栄える。
小しく往くところあるに利ろし。
(剛(上陽)が柔(上卦)に実質を与えていて、)積極的に進
めば小利がある。
文明(離)が爛熟せぬ程度に、抑制(艮)されている=人文
(文化)と言い、
剛柔交錯してあやをなす=天文であると説明されている。
つまり、
天文の運行によって時の変化を察知し、
人文(文化)によって天下を教化すると説明されている。
(占) 積極的に進めば小利がある。
(変)(美しい夕映え、しかし、それは同時に没落寸前の輝きでも
ある)
それ故、何事にも外見の華美盛大につりこまれることなく慎
重に内容を検討すること。
参考:この卦は、適用が難しい。