初のサイドバックでレギュラー | 少年サッカーよもやま話し

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とある少年サッカーチームに属するコーチの体験談。
いい意味でも悪い意味でも少年サッカーにおけるよもや話しをしていきます。

最近ブログを更新する暇さえなく忙しかった。

息子の公式戦の状況もレビュー出来ず。


最近、息子がメディアで取り上げられる機会がちょこちょこ増えてきた。

息子は順調にサッカーのキャリアを積んでいる。

今後、様々な事情があり、息子のサッカーについて気軽にブログで紹介する事が困難になりつつある。

ブログで息子のサッカーに触れる事で、身バレする可能性が出できたからだ。

息子に、サッカー選手としての商品価値が出てきたと言えば理解して頂けると思う。


今のところ、公式戦の様子くらいは紹介出来るものの、いずれそれも出来なくなる日が来そうな感じである。

話したくても話せない、紹介したくても記事に出来ない。

もどかしいが仕方ない。

身バレすると、このブログの存在や息子自身がすぐに特定されてしまう。

当分は、公式戦を中心としたレビューや、過去の息子のサッカー談は更新可能なので、しばらくはそれで繋いでいこうと思う。

ご了承頂きたい。


最近の息子の大学での活動状況。

息子の大学で1回生から選手登録されているのは息子を含め5名で確定。

その内レギュラーを勝ち取ったのは、息子と怪物君のみ。

ただし、息子のポジションは大学で初めて経験した左サイドバックであった。


初のサイドバック。

センターバックは長年経験しているものの、サイドバックは初めて。

しかし、このサイドバック。

視野の広い息子にとって適任のポジションであった。


高校時代にボランチ経験のある息子。

ボランチは四方八方から敵にボールを狙われるリスクがあるが、サイドバックはタッチラインを背にすると後ろから敵が来る事はない。

息子の視界は180度のみになり、ピッチ全体を見渡せるようになる。


サイドからのゲームメイク、スナイパー的キラーパス連発。

めちゃくちゃプレーしやすかったようだ。

センターバックに比べ攻撃参加の機会も増加し、息子にしては珍しくリーグ得点ランキング入りまでしている。

(5月半ば時点)


大学に入ってから、急加速度的に力をつけてきた息子。

この先どこまで行けるのか、面白くなってきた。