思考に磨きをかけて | 少年サッカーよもやま話し

少年サッカーよもやま話し

とある少年サッカーチームに属するコーチの体験談。
いい意味でも悪い意味でも少年サッカーにおけるよもや話しをしていきます。

チームとしての初蹴りはまだだが、息子は始動している。
まだボールを使った慣らし程度ではあるものの、ただ単に蹴るのではなく、ボールのどこで止め、どこに置き、どこを蹴るのか。
その時の体の向きはどうか。
どのタイミングで出し、どのタイミングで受けるのか。
今年から、こういった所にこだわり、一つ一つ突き詰めたプレーを求めていこうと思う。

これらの事を意識してプレーするのとしないでプレーするのは全然違う。
今までプレーしていた部分に思考を乗せる。
その上でさらに技術に磨きをかけていく。

難しい事を言っているようだが、つまりは
「理解しながらプレーする」
本当の意味でこれを追求していこうと思う。




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