今朝、北側の窓を開けると、秋風のように冷たく感じました。
南側の風とまるで異なるので、不思議に思っていました。
いつもの様に暑い陽射しの中で大量の衣類や寝具を干しました。太陽が当たると、肌がヒリヒリするほどの暑さです。
見上げると、青い空と白い雲のコラボ。
夏の明るい空でした。
しかし、朝の北風がとても心に引っかかっり、午後の早い時間に全てを取り込んでしまいました。
その30分後、空模様は急に変わり、雷雨が激しい音を立てて降り始めました。窓に当たる音がいつもと異なるので、手を出してみたら、何と、雹が降っているではありませんか!
風を感じられたのだと思いました。
風は、気象的な用語だけではありません。
人生の風も感じて生きていきたい。
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