メインギターとして使っていた GIBSON ES-175DとES-335TD
どちらか一本に厳選する断捨離をずっと考えていました
ここ最近何かにつけてES-335TDを手に取る事が多く メインは335に決定
ジャズ的にも ファンク的にも ブルース的にも どれもがこの一本で完結できる事が決め手 これ以上に僕と相性が良いギターに今後巡り合う事はないだろう(笑)
相棒の POLYTONEアンプ♪
こいつを生涯の愛器として奏でていこうと想う 今日この頃(笑)
さて今回の話はサブギター
玩具的にあれこれと使っているサブギターの仲間を増やした
2017年製 エピフォン E422T センチュリー(青島工場製)
シンラインフルホロウ構造 ピックアップはフロントP90一基 というシンプルなモデル
構造的に大好きなギブソンES-120Tや エピフォンE-444Tというモデルに近いギター
以前からP90ピックアップが好きで使っていたが ここ最近コロネットというモデルを使いだして自分の中で再燃しているマイホットなP90ピックアップ
以前P90ピックアップはギブソン製もセイモアダンカン製も使っていたがエピフォンP90Proというこのピックアップが音色的に良い塩梅♪
コイルの巻き数が少ないのかなあ ちょっぴり出力が緩いのかなあ アルニコマグネットの材質がちがうのかなあ
よくは分からない このピックアップ♪
以前は廉価ギターの内部配線や電装品など速攻で換装していたのだが この歳になると最初に付いている部品で不具合がなかったらそのまま使って行こうと思うようになり 許容範囲が広くなった?いえいえ決して音色に妥協をしている訳ではない
不具合が出るまで素のままで使用することにしている
駄目と烙印押すギターなら試奏の段階で却下している 試奏の段階で気に入ったのなら素のままがベスト♪目指している音がハイファイでなくローファイという事♪
そしてこのシンラインボディ(薄胴)にフルホロウ構造
僕の弾くスタイル的に(ギターを体に密着して抱え込むスタイル ずっとこのスタイルでギターを弾いてきたので今更変えられない)シンラインモデルは特に最適♪
もうひとつ 新たに? 増えたサブギター
娘が中学の時に買ったアコースティックギターを
久しぶりにメンテナンスを兼ねて使ったら これイイジャン♪
Headway HCG45Sという ニューヨーカースタイルのアコースティックギター
2010年製で経年変化も良い具合に進み 当時からインドネシア製の造りは良かった
国内入庫時点での検品が良いのか? 現地での製造指導が良いのか?
14年の経年変化で今が旬のギターに成っていた イイジャン これイイじゃん♪
そこで 娘に相談
使ってないならパパ使っていい???(笑)
私の思惑通り 奪う事に成功(笑)
ピックアップを付けよう~ ってLR.Baggs M1 Passiveを取り付けてみよう
サウンドホールが小さいので 少し削り込みしてピックアップを取り付け
エンドピン部に穴を開けエンドプラグを付けて♪アコギ真空管アンプで音出して♪
考えるだけで いや~楽しいねえ♪
その娘も もうすぐ嫁入り 楽しいことがこれからも沢山ありますように♪