真空管ギターアンプ

 

1974年製フェンダーチャンプアンプを手放して ヴィンテージポリトーンアンプを増やしたのだが

いざ真空管アンプが無くなると 真空管のトーンが恋しくなり 物色してしまう

 

前もその 負のスパイラルに陥ったが 学習能力のない私は 欲しい物リストに入れてしまう 悪い癖だ。。。

 

ってことで 真空管アンプの小さいのを手に入れた

内部の回路図を見ると 複雑な??? 簡素な真空管回路とは違っていて オペアンプだらけ FET素子やトランジスタもパワー回路に満載  これ真空管。。。使ってる???(笑) ♪真空管。。。2本。。。この回路に真空管を使う意味。。。

無理やり真空管(笑) でも 真空管の音色してる♪

ローランドのブルースキューブは真空管を使っていないが真空管の音色を上手い事出している これはFET オペアンプは使って 尚且つ真空管も使って。。。って感じ♪

ハイテクとローテクの玉手箱や~♪

 

古き良き小さな真空管回路とは別物だがクリーンからクランチ音色は好みの音色♪デジタルリバーブもジャズ的にも良い塩梅♪ヒョイッと持っていくには軽くてコンパクト♪

VOXのAC4TV8 FenderのChampion600も候補だったが 決め手はアンプにリバーブ付き♪

小さなギグの持ち物は可能な限りコンパクトがベスト ギター1本とこのアンプだけで完結出来る♪ ディレイやリバーブを別に持っていくのは意外と面倒 電源の取り廻しもあるしね。。。

メインのポリトーンアンプを持ち出すときには ポリトーン2台 ペダル類 トランス類電源用ケーブル ギターは最低でも2本と大荷物 車に満載となる♪ これはこれで大変な労力となるからギグは極小にしたいって思う♪

このモデルはコンボ型ではなくアンプヘッド型を以前使っていた事もある また同じモデルを手に入れるのは 邪道かな(笑)

以前使っていたフェンダーのプロジュニアに至っては3台(3台はスピーカーをグリーンバック アルニコ 純正と3種類に換装)を使っていたことがある私には 小さな出来事(笑)

ギターアンプは 欲しい時に手に入れる これ色々な引き出しにもなって身になっていくので 良しとしよう♪

Black Star HT-1R 2010年製 これ意外とジャズトーンが良いのです♪

この個体は初期製造の韓国製造物 現在のチャイナ製造になる前の物

 

もう一台 電池駆動が出来る 意外と使える音色

BOSS 刀miniも 併せて購入(笑)

野外活動には このアンプ(笑)