以前使っていた エピフォン ジョーパス(韓国サミック製造1997年製)は 放出して後悔しているギターだ。。。置いておけば良かったと後悔。。。

 

この年代辺りの韓国サミック製造のホロウギターは 僕にとって使いやすい個体が多い 硬さと柔らかさの丁度いい塩梅とでも謂おうか 箱物なのに丈夫だし 経年変化で乾いた音色に鳴ってきているこの年代のサミックは これからが旬(笑)

近年の細くて乾いた日本製とは明らかに違い 太くて丈夫 まあ無骨です(笑)

 

ところでメインギターの

ギブソン1978年製ES-335TD

ギブソン1993年製ES-175D

は 相変わらず楽器として王道で 表現を具現化してくれ 期待通りに奏でてくれる♪

そしてアンサンブルで埋もれないし 埋まる事も自由自在(使用楽器はプロフィール欄に書いています)

あのトーンは歴史が創った賜物である♪

 

今回のシェラトンⅡは対局の 肩ひじ張らず 手軽に手を出せるギターであり

また違う意味で存在価値は大きい♪

けっして音色の妥協とか楽器として完成度が低いのでは無く アプローチと着地点が違う逸品である♪コストパフォーマンス良し♪

ということで この辺りの年式のサミック製造の状態が良いギターに巡り合ったら もう一本欲しいなあと考えていたところに 今回のシェラトンⅡである

 

試奏してみたら やっぱあの手触り&トーンで

即決♪

ピックアップはセイモアダンカンAPH-1 サーキット配線はベルデンに換装済

愛器のギターアンプ「ポリトーン」での出音も あの音色♪

ジャズから ファンクまで なんでも御座れ♪

 

僕の中で この一本を「Rain Dance」と呼ぶことにした♪

お気に入りの「キースへリング レインダンス画」のステッカーを 何故か貼りたくなった(笑)