ヴィンテージの MXR 10バンド グラフィックイコライザー
を手に入れた
これで グラフィックイコライザーは 3台体制になった
1台目 BOSS GE7(メイドイン ジャパン期)
2台目 MXR 6バンド EQ(1990年代製)
今回 手に入れた ヴィンテージMXR 10バンド イコライザー 年式は70年代後半から80年代前半
今回は この3台で色々試してみよう♪
1台目
BOSS GE7 原音に忠実 生かしたい帯域を増減衰してくれるので
ギターの良いところ強調 悪いところを少なくも出来る
ヤマハのSJ500と サミックのHJ650に相まって良い音色を強調してくれる
BOSSの もう一世代前 二世代前の GE6 GE10というモデルも 今後試してみようと物色中♪
2台目
MXR 6バンドは 原音にスパイス的な味付けあり ピリッと ジャリっと ガリっと
この味付けはMXRらしいというか 好きなスパイスだ
昔使っていた ダイナコンプ マイクロアンプも そういうスパイスが好きだった
これがヤマハのSA700に ドンピシャ 良い味付けが出来 今後この組み合わせで使おう♪
ギグにギターだけ持ってアンプは現地調達の際 このイコライザーを電池使用するのが良さげな感じ
そして3台目
ヴィンテージMXR 10バンド
ギブソンES-335 ギブソンES-175に合う アメリカ的な味付けというか こいつもスパイスが効いている♪ ヴィンテージギターをローファイな味付けで より一層オールド感が益し増し♪
古い機材は ローファイも味のひとつ 心地良い音色だ♪
但し このイコライザーはコンセントが必須 不便だがこれもまた味でもある 内部は18ボルトで駆動しているのだろう
私のギターアンプ ポリトーンはバックパネルにコンセントがあるので大丈夫♪
昇圧器で100ボルト 115ボルト 両方試したが やっぱ115ボルトで使った方が音色のパンチが益す 帯域もワイド ギターの音色の良いところを強調するだけに留まらず ホロウボディ箱の太雑味から トラピーズテールピースの金属的共鳴音まで 幅広く対応出来 いろいろ勉強させてくれる♪
ラックマウント式のグラフィックイコライザー? これは禁断と思っている
この聖域はハイファイと 私は勝手に解釈していて あくまで私の探求心はローファイな世界♪
今後も イコライザーって奴は 私の探求心を引っ張っていってくれそうだ♪