今回手に入れたギターは
17インチアーチトップ 650mmロングスケール ホロウギター
Samick HJ650
以前使っていた 韓国サミック製造エピフォン エンペラー ジョーパスモデル
手放してしまったが あれは丈夫で良い楽器だった 置いておけばよかったと後悔。。。1990年代のサミック(韓国)工場での製作で この頃のサミック製箱物は コストパフォーマンス的にいい塩梅だと思っている
巷では ピアレス(韓国)がコアなファンの間?では人気で ピアレス物は昨今高騰してきている。。。が 私的にはピアレスではなくサミック物が推しだ
手ごろな価格の良い楽器は いろいろ冒険ができて 実は楽しい存在
きっちり強固な造りで 経年変化を経て枯れたトーンを奏でてくれる逸品
この楽器の製造国は 全く良い印象が無いのは否めないが 製造された楽器自体には偏見は無い
サブギターとして使っているヤマハ SA700(1979年製)に比べてみると 粗さもあり 大らかな音色だ ヤマハとは好対照な感じ どちらも甲乙つけがたい
今回のサミックギターはヤマハと同じく サブ用として使うことになるだろう♪
GIBSON ES175(2本 1993年製と2013年製)をメインギターに使っているのだが やはりギブソンと比べると音色は違う ギブソンって実は造りはそんなに良くないし 何故かギブソンはギブソンの音が出る(当たり前か) 王道スタンダードな音色で 唯一無二 良くも悪くもギブソンでしか あの音は出せない♪
以前のエピフォン エンペラーは ピックアップ コンデンサー ポット ジャック 配線 ペグ ナットを改良して使っていたが 今回のこのモデルは 大きいボディとロングスケールのおかげもあって生鳴りもアンプを通しての音も どちらもメロウなトーンでこのまま改良無しに使っていこう 製造されて30年の経年でも状態は良し♪
フレットエンドの処理だけは仕上げ研磨だなあ♪
弦はとりあえず現在はフラットワウンド(ダダリオ) 次回はトマスティックを張ってみようと思う 丸い音色が似合う気がする♪
ってこと~♪