以外に モノグラム(Monogram M5)アーチトップギターの音色が良くて。。。

 

ロトサウンド弦フラットワウンドを張ってみたが チープ感を 醸し出すどころか 鳴りが良くて ゴージャスになってしまった。。。ジャズには良いのだが デルタブルースにはゴージャス過ぎた

 

チープな ロバートジョンソンっぽい音色を期待して 弦を替えよう!

 

ジャズアンプ(DVmark Little Jazz)を通して チープ感を出すには フラットワウンド弦ではちょっぴり無理

普通のレギュラーゲージのニッケルラウンドワウンド弦に替えてみた。。。

アーニーボールのレギュラースリンキーで 描いていたチープ感が出た

数セット買ったフラットワウンド弦はギブソンES135に使うとしよう

弦は決まったが

ペグ(糸巻き)の精度が悪くてチューニングし難い 中華製ペグはこんなものか。。。

GOTOHのペグに替えようかな? あ!そうだギブソンのペグが部品でストックしてるな♪

次回はペグを替えてみよう♪

ナット(プラスティック)も牛骨オイル着のがいいなあ

ブリッジの木も良くないので 良い物を探してみようかなあ

ブランコテールピースも弦交換の際バタバタと落下してしまうので これも替えてみようかなあ

ピックアップは良い音色なので ボリュームポットとトーンポットをCTS製に替えてフォンジャックもスイッチクラフト製に替えようかなあ

純正のソフトケースはカッコ悪いので プロテクション効果が良いケースを考えよう

 

。。。あかん。。。あかん。。。

チープを愉しむ 安物ギターなのに ここまで改良したら チープ感が損なわれる

 

いろんな葛藤(改良計画&粗悪な楽器との格闘)を愉しむ事にしよう♪

 

解らない人には 意味不明でしょうが

たかが楽器 されど楽器

楽器とは

①道具として優良な楽器(いつも 必ず良い音色で応えてくれる)

②工芸品として眩いオーラを醸し出す楽器(眺めているだけで 酒が呑める)

③DIY優良化工作を愉しむ楽器(軽微なチューンナップも含む)

④特別仕立て(オーダーメード)で理想を形にする楽器

⑤朽ち果てそうな古い骨董品だが技術を駆使して再生したくなる楽器(30年代~60年代いろいろ♪)

いろんな付き合い方があって これもまた愉しいのだ♪