理想のギター&機材を考えてみる

 

愛器は アーチトップギター3本 ソリッドギター2本 アンプ3台 キャビネット1台 ペダル3台 スイッチ類3台(詳細はプロフィールにて)

 

アーチトップの最高峰は やはり単板材の16インチだと思う L4かな♪ 合板材のES175もイケてる

おじいちゃんになったら 手元に欲しいギターだ

使い勝手を考えたうえで 我が愛器はES-135 ハムバッキング仕様とシングルコイル仕様と二刀流 セミアコースティック構造だが 十分なエアー感を持っていて 合板なのでハウリングにも強い センターブロックはメイプルでもマホガニーでもなく軽量の広葉樹バルサ ということはセミアコ構造ではあるが ほぼフルアコに近い解釈ができる

ブルース ジャズ ロック ファンク ソウルなんでもござれギターだ

今までの経験で このモデルに落ち着いている

アイバニーズAF85は 硬い音色なので フラットワウンド弦を張って トーンを絞って使用すればジャズトーンまで熟せる この値段にしては上出来 恐るべしC国製 あはは

ってことで 今まで何本のアーチトップを使っているか。。。

ES-165  ES-225  チャキ  ヤイリ  グレッチ  アイバニーズ  テスコ  ヒストリー寺田楽器製 。。。忘れてるギターもあるかな。。。

アイバニーズのフラッグシップモデル(国内製作物)には興味がある

デアンジェリコ サドウスキー ヘリテイジ ロゼオ ギブソン

アーチトップギターは奥が深い。。。

 

ソリッドギターは シンプルなギターが好みだ

ソウルフルにファンキーに ギターを気にせず弾き倒しが出来 ハリがあってツヤがある音色を求めるとSG系かテレキャスター系

何本もSG テレキャスターを使った結果が 今のSGとスーパージャムという訳だ

 

アンプは音色は勿論のこと 重さは重要 常に持ち運びしているので軽いってのは武器になる

タフなアイテムとしてブルースキューブホットはマストアイテム

軽さは重宝するし 音はジェフバクスターにも ロベンフォードにもなれる? あはは

私のメインアンプになっている♪

初期型ブルースキューブはペダルを繋げると魅力半減 これはアンプとギター直結でしかいい音色は出ない 一昔も二昔も前のアンプですが 枯れてる音色加減がいい 唯一無二!

リトルジャズはどのギターを繋いでも色気のあるジャズトーンを奏でる 少しドライブさせたいときはコンプを挿んで音圧アップで歪ませれば往年のクロスオーバーサウンドまでカバー出来る 外部スピーカーとしてマーシャル1912も併せて使う時もある この場合音色はより深く濃くなる 音圧も上がる 使い勝手は単純明快♪

真空管のアンプってのはやっぱりヴィンテージ物だよね~♪

復刻物 クローン物 いろいろ使用して現代のアンプの良さは十分承知なのだが どうも執着心が沸かない。。。70年代のフェンダーのチャンプシルバーフェイスなら欲しい おじいちゃんになったらチャンプ一台だけで「OK牧場」

 

ペダルは①壊れない ②入手が簡単 ③使い勝手が良い これ基準でBOSSを使っている

コンプとディレイ。。。あとはボリュームペダル フットスイッチ チューナーもBOSSを使用

なんだかんだでBOSSは使いやすい スタジオではアンプ直で卓上にてコンプ リバーブ&ディレイだが ギグにはBOSSは欠かせない存在です 質実剛健

 

ギター弦は 長年ダダリオを使っている 稀にアーニーボールも使う

ケーブル類は モガミ プラネットウェーブ ベルデン モンスター いろいろ使用したが ヴァイタルオーディオのカールコードが大のお気に入り 音色の劣化感が絶妙に良い

ストラップはスパイスノートのベルギーファブリックが大のお気に入り 細目で柔らか

 

これらの楽器はなんでもいい訳ではない 厳選した結果だ

今の楽器観はこんな感じかなあ