銀座にふさわしくない真っ黒に日焼けした男がいた!
あれ!プロサーファーの○○君だ!
久しぶりだねー
銀座に買い物?
の会話から始まり、、、、
キャノンギャラリーで、開催している
近藤さんの展覧会を観に来たんです
近藤さん、、、
サーフィンワールドの、トップフォトエディターだった近藤公郎だ!
ハワイはもとより、貴重な日本の台風シーズンの波を撮影し、未だに語り継がれている
サーフィンワールドが枝分かれして以来、10数年会っていなかったが、僕が常に尊敬しているカメラマンだ
海外のサーフィン誌でも、近藤さんの写真は取り上げられているし、貴重なスタッフ蘭に名前が載っている神様的存在な人だ
銀座キャノンギャラリー、、、
すぐそこだ、、、
会いに行くか?
ん〜、、、
現在、サーフィンに関わる仕事をしていない自分。
どのツラさげて会いに行く?
今更、何の会話が出来るのだろうか、、、
悩んだ末、、、、
行っちゃいました
ー
元気?
久しぶりだね、今何してるの?
近藤さんの変わらぬ落ち着いた口調、、
昔のままだ
ひとことで言うと、とても素敵な人だ
近藤さんにお会いする事に悩んでた僕
今更ながら、ちっちゃい男だ〜とつくづく反省
いろんな事があったけれど、、、
そんなの忘れて、昔の様に会話出来た事がとても嬉しかったのです
偶然が必然に変わるとき、、、
この言葉がピッタリの出来事でした
デジカメが無かったたあの当時
Kimiro Kondoのスタンプ刻印されたマウント
赤いインクだったなぁ