北千住ラグタイム | 上田仁オフィシャルブログ「鏡花水月」Powered by Ameba

北千住ラグタイム

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ワンマンライブご来場くださった皆様ありがとうございました!

2/12 北千住ラグタイム
上田仁アコースティックワンマンライブ演目

1 紅椿

2 山猫

3 螺旋かたつむり

4 桜

5 人魚の雫

6 スタートライン

7 蝉しぐれ

8 影法師

~小休憩~

9 夢紅葉

10 蜉蝣の羽根

11 航海の果てへ

12 未来川

13 想ひ人

14 月影慕情

15 茜色の傘

16 龍が如く

17 KUROFUNE~江戸浪漫~

18 祈り唄

以上の内容でお届けしました。

最近のライブはハンドマイクで唄う割合も増えていたので、アコギ持つ曲が多くなると多少緊張もあったのですが皆さんが来てくれたおかげでリラックスして唄えました!★

バンド編成時のライブ定番曲から、単独演奏時くらいしか演っていなかった曲、季節ものの曲まで、上田仁の全てをアコースティック形態で網羅しました。

上田仁は何故ソロアーティストであるのか。

ソロでなければできないアレンジ、楽曲構成にこだわりをもって今回のアコースティックワンマンライブに挑みました。

バンド編成時の良さも基盤となる各楽曲の歌詞、メロディーの創りに一本筋が通っていないと当然出せないもので、その骨格となっているアコースティックの音の世界で自分はどれだけの勝負ができるのか。

楽器の音数が少なければ少ない程に、詩と旋律の質は試されるもの。

旗揚げ時点からコンセプトを掲げていたソロ活動なので道には迷うことなく歩んできたけれど、演目を並べ改めて今までを振り返ることができたワンマンライブでした。

ライブハウスに比べて皆さんとの距離が近いこともあり、いつもより直接的に届けられる唄心、そこで返ってくる皆さんの反応。

ライブで一番大事なのは曲に対する皆さん個々の感情です。

創りだした言葉とメロディーの世界は皆さんが受け取り共感してもらえてはじめて生かされます。

唄の最中も皆さんの表情から沢山の気持ちを貰えました。

まさに『これぞアコースティックライブ』という内容でした。

今回のライブにお集まりくださった方々が自分にとって唯一の誇りです。

最高の時間が過ごせました。

長い時間お付き合いくださり本当にありがとうございました!

今回のライブを節目にまた新たな上田仁の世界を皆様にお届けしていきたいとおもいます!

ご来場ありがとうございました!!★

次回ライブは2/21目黒ライブステーション

ドラマーに新たなサポートメンバーを加えたバンド編成で挑みます!

前売りチケット予約者の方には

新編集版PV『想ひ人』の限定公開youtube閲覧パスワードを当日物販にてお渡しします。

チケットご予約は

jin_ueda_info@yahoo.co.jp

で受付中です★