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機動戦士ガンダムリメイクだそうな


体調崩してたので岡田さんの『機動戦士ガンダム』解説を見てた。この解説シリーズはすごく面白い。


もう50年近く前の作品。

自分もリアルタイムでは見てない。


30年くらい前にビデオレンタルで全巻見たけど

かなり重い作品だったな って印象だった。

実際ロボットなんてどうでもいい的な内容。

戦時における人間模様。


若い頃実写映画の夢を捨てた富野監督が

アニメというコンテンツで伝えたかった本質。


昨日改めて旧作品をネトフリで見直してるけれど

今まさに現実に戦争はあるわけで。


一作目のガンダムって打ち切りで終わってんだって。後に劇場版でヒット。


テレビ放送時は予算もなかった関係でOPナレーターやってる声優の永井一郎さん(昔のサザエ波平さん)が、ラスボス役からモブ役まで兼任しまくりの嵐で1作品の中で60人を演じていたそうな。

いくら何でもやり過ぎだし、

画面を見ずに、ながらで聴いてると他にも被りまくりの人が多数いて

聴覚だけだと何の状況だかわからなくなる。笑

予算や時代性もあるのだろうけれど

逆に言えば突飛な音域の声が出てこない事でむしろ世界観が統一されてる。

【世界人口半数は永井一郎】とまでガノタ(ファン)にはいじられていた事もあるらしい。


実際音楽にも同じような事があるからね。

同じ質感のものをどう変えて表現するか。

クリエイターは生涯戦うわけだし

料理人にも似た部分はあるのではなかろうか。


次いでカイシデン役である古川登志夫さんも同作品内でモブ出演しまくってる。

永井一郎さん然り実際問題として演じ分け切れてない役があっても初見で自然と見れていたのは

作品内容の濃さゆえ。

原作、監督、絵コンテ、演出、

時には主題歌の作詞までこなしていた

富野由悠季監督という人の熱量は相当なもの。

それでいて御本人はロボットアニメ嫌いという。

恥をバネにしたらしい。未だにそうだと。

それでいて宮崎駿監督へのコンプレックスのようなものが後期のガンダム作品の一部に見受けられる。

クリエイターとしての努力がエンタメの時流を変えた。

『いい大人がアニメなんて見るもんじゃない。』

と言い切ってしまう富野監督は好きだ。

同感する。

見るけどな。笑

個人的にというか、作詞家視点なんだけど

【涙よ海へ還れ】のフレーズは秀逸。


アニメといっても本質ある作品なら良いものは良いですよ。


ちなみに富野監督ではない最新シリーズ作も先日見たけど

中身がスッカスカというか本質ゼロでドン引き

っていうか何度も寝落ちた。笑

仮に主人公が男女逆転してたらなかなかキモい。

普通にみても気持ち悪い。

自分の苦手な今どき厨二アニメ感。


最近はニ次創作的に若者だけでなく40.50世代ターゲットを巻き込もうとする中身がない懐古主義アニメ増えたけどね。

社会悪ですよ。笑


岡田さんはこの最新作まあまあ推してたなー。

ギャグノリだけで見ればいいらしい。大人やね。

うちには無理だわ。


ちょうど先日、機動戦士ガンダム50周年記念のリマスター発表あった。2029年だって。


劇場版リマスター昔出したの知ってるんだよね。

3部ラストシーンに主題歌流さなかったの結構萎えたので、今回は殆ど変えないで欲しいなー。


でないと、ユーザーはまた結局原作が一番ってなるわけで。


【黒歴史】という言葉もターンエーガンダムという作品の中で富野監督が作り出した造語が世に広まってる。


若者を取り込むのはガンダムというコンテンツじゃなくてもういいから

ガンダムはあくまで宇宙世紀設定の富野監督だけのものにして

以外の人達は全く新しいものに挑んだほうが文化娯楽というものは広がるとおもうんだけどな。

まあ物販を考えるとそうもいかないんだろうけどさ。

非生産的だよね。長期目線で。


あ、高熱出してたけど病院行ったらコロナインフルではなかった。

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