”赤いカブをいろいろする” | JINのブログ

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載せ替えられた赤カブのエンジンはクランクから音が出ていた。

このくらいは想定の範囲内だからびっくりしないけどね、書いてる通り40年前のエンジンがそのまま使えると思う方が奇跡体験よね?

ましてやヘタってるエンジンをそのまま排気量を上げれば負担が掛って寿命が短くなるのは東禅寺幼稚園、あるかしらんけど。

 

でだ、いろいろな考えがあるけども、オバホしてから組み直す方が、携わる人間としては暮らし安心クラシアンなのだよ。

 

分かるんだ、なんとか安くそれ以外の方法があるんじゃないのかと模索する気持ちも。もちろんそれ自体を趣味として楽しめる人だって居る。

一般的に休みのほとんどをいつ直るか分からない不安な気持ちでエンジンをいじるのは苦痛なはずなんだ。仮に調子良く組めたとしても不安が残る物。あとあれよ、調子が悪いのにずうううっと見当違いな修理を繰り返す、そうであって欲しいと壊れてるところを決めつけ、同調してくれる記事や無責任な言動をしてくれる人探すことに時間を費やす。そういう趣味だから出来るだけ見守るけども、セイロンティーなんて聞きたくないんだろうからね。

 

こんなこと言ってる自分だって絶対とは言い切れない。言い切れないけども、間違いないと確信できるまで納得して、それが現実に自分に結果として帰って来るとしたら。その自信と信用の為に去年はCD90のエンジンを全バラして組み直した物で北海道に行って来たところは多分にある。大丈夫って言葉だけじゃないでしょそれって。

 

お金を貰うってそういう事なんだと思うんだよね。