カブ程度のサイズのタイヤを組むコツ | JINのブログ

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友達が、インターネッツで考えられる限り安く買って来たタイヤを無料で組ませてくれやと言う、商売やってるとこで何滅茶苦茶な事言ってんだと思ったのでやってるところを盗み撮りする。

 
コツがある。この程度のタイヤでレバーは要らない。もっと言うなら汗をかくようなら力業になってしまってる。
 
んでそのコツだが、入れようとしているビードの反対側のビードの内外が、ニップルのある位置まで深く入っていると簡単に組める。
 
残念な事に、写真を撮りながらここを押すんだよと親指で押してやったら組めてしまった図。つまり力は要らない。
 
このおいさんはね、ふしゅーふしゅーと呪文を唱えながら豚汁出してたけどね、汗をかくような作業ではないのだよ、理合なのだよ。
 
 
レバーを使わなくて済むならその方がチューブを切らなくていいんじゃないかなという老婆心で教えてしまったが、チューブくらい切ればいいのにね。
 
 
当然廃タイヤは持って帰れな。良くかんがえてみ、おいたん1mmも商売になってない。これで食てるんだぞ。廃タイヤ代もらっても預かって渡してるだけでおいたんは儲かってないんだぞ、そういうの分かれな。
 
というか自分でやるってのはそういうことなのだよ。
 
こいつとは仲がいいのでこうゆうのも面白がって許すが、こいつ以外なら二度と来るなボケだな。