盛る日1100カタナの欠損部を盛る。このエンジンは生き返るか分からないので、出来るだけ最小の手間でやる。これはjbウエルドっていう金属が入ってるエポキシ系接着剤。接着剤なので固まるまで流れてしまうので養生テープで型枠を作って流し込む。納得が行くまで盛っては硬化させ、削ったのがこちら。なんとか面を出したので、ポイントカバーを付けて細かい仕上げをしよう。こっちはカブ。C105カブのフロントパイプに3箇所ほど穴が開いてたので溶接で盛る。自慢じゃないが、溶接が得意ではない。それでもだ、半自動なので溶接機側の設定を調整さえ出来れば薄物でもなんとかなる。マフラーが付いたらエンジンかけられるようにしてみよー。