友達のプランに乗って、カブでラーメンを食うだけのらーツーに行く。

ぽかぽかに見えるが日陰に霜が降りてて滑るよ。
それなりのかっこをしているので寒くはないけども。

わしらの街が見える。群馬の田舎猿が都会の埼玉を目指す。


真っ直ぐ向かえばいいのだがね、あえて寄り道しないと気が済まない性分。
じつはこの辺りは自分が前を走ってる。2時間もよくわからん道の先頭を走るという事がどういうことか良く分かったと思う。実はこの辺り、異常に知ってるので、意地悪してもしょうがないので前を変わる。

洞窟風のなにかがあってすごい。石も近所で拾って来た石ではない。たぶん火山岩。神社に詳しくないが、きっとこれは相当ないわれがあるはず。参道と直角に曲がり、本堂って言うの?それが東を向いている。詳しくはしらんけども。
カブツーは楽しい。歩行者専用道路も押せば行けるし。違うなと思えば速Uターン。
そうだ、いつも前しか走らんから分からなかった事もある。ウインカーを出してるんだが、後ろはそれに気が付くまでにラグがある。ま、後ろはぼーっとしてるからなんだけどね。早目にウインカーを出すなり、ハンドサインでアピールをしないと後ろは突然曲がったと思うかもしれないということ。
わし賢いな、ちょっとしたことから何かを得ようとするんだから。
と、褒めてくれる人は居ない。当たり前なんだろうね。
それにしても楽しかった。自分発じゃないと発見が多いのが、いいよね。