エア抜きをする | JINのブログ

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注射器はブリーダーの口に合せて2種類用意してる。
オイラーは古いフルードを吸い取る用。
エア抜き用のDot4。
ワンウェイバルブの付いた排出されたフルードを入れる容器。
 
自分はキャリパー側から注射器でフルードを押し上げてあげる方式を好む。
どの道エアが抜けようが抜けまいが、抜けそうなところから全箇所エアを抜く。
エアが抜けない悩むくらいなら、頑張らないで抜けそうなところ全箇所からちょっとでいいから抜いてやるのがポイント。
こうやれば簡単に抜けます!みたいのは、全てのバイクに当てはまるわけではない。これ大事。
 
んでエアが抜けたら
リザーバータンクからフルードを抜き取りこいつを入れる。
それからキャリパー側から赤いフルードが出て来るまで入れ替える。
これって色が付いていてキレイ!だからではない。
 
このようにキレイなフルードでも目視がし易いからこれにしてるだけ。
性能は分からん、たぶんふつー、特にいいも悪いもない。
 
そしてレバーに養生テープをぐるぐる巻きにして翌日。
すごく写真じゃな分かりづらいんだけど、これをしておくと翌日タッチがいい。
よおおっく見るとリザーバータンクの液面が下がってる。
これね、微細なエアを圧力をかけて押しつぶす事でエアを上げやすくしてるみたい。やってもやらなくてもいいけど、やってあると気持ちいいかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
お は り!!