元カタナに付けるCB750Fのタンクをキレイにする。
まあまあ汚いがライトな部類だと思う。

こいつをまずは水洗いする。
コック部分には栓を付ける。丁度いい物があればそれでいいが、このくらいは木で栓を作っても大丈夫。
残虐的叩いた跡はカタナに合わないからしょうがない部分。
洗う時に入れるのはチェーン。
チェーンがお勧めで、切ったチェーンを何本か入れてガッサガサ揺すって錆びを落とす。ネジとかでも錆は落ちるが、実際に入れてしまうと全部を取り出すのが意外と大変である。

中を洗うには中性洗剤も必要。
JOYが最強だと思っては居るんだが、やっすい洗剤が残ってたので使い切ってみる。
よく分らんだろうけど中がキレイになった。洗剤でキレイに洗うってのがポイントでもある。まずこれが基本で、この後サビ取り剤だとかシーリングになるんだが、そこまでは不要に感じた。
この作業は繰り返し飽きるほどやって、ワンチャン飲めるんじゃないかってくらい排出する水がキレイになるまで錆を落とす。
洗ってないのに高価なサビ取り剤入れても効果は半減以下。そこまでサビ取り剤は魔法の液ではない。
ついでにこっちも
ちょっとやり始めてから写真を撮ったが、後ろに見えてる呉のアンチラストを刷毛で塗り塗りしてあげる。
こんなもんすわ。
3,4回は毛塗りして水洗いして乾かすとこのくらいのは錆が落ちる。
この後タンクをしっかり乾燥させて、カメラで中を確認してから塗装の工程に入る予定。
とりあえずサフェまでかな、裏のTWのタンクもついでに塗っといてやるか。有料で。