最近タープの使用率が高い。こんなもんなくたってキャンプなんか出来るんだが、どーもキャンプ自体を楽しもうとするとあった方が良くて、ツーリングを楽しもうとすると要らなく感じるらしいという事に気が付いた。
これね、朝の写真なんだけど簡素でスッキリしてる。
一方。
こっちは先日の富山ツーの寝起きの物。装備の違いは、椅子とテーブルを廃し、焚火台とシュラフが変更になっただけ。なのに、パニア2個にトップケースが必要になって、そのケースがキャンプで使いようが無くておまけに座りが悪く、フタの開閉だけでも片手で出来ないは、開いてられないは、勝手に締まるはで精神的攻撃をされる。
やっぱり自分にはホムセン箱が合ってるんでしょうなあ。フタが取れるってのがポイントね。
パッキングはこんな感じ。
テント、シュラフ、タープ、マットが下にぴったり納まる。
あとはグリルや調理器具を適当に放り込んでも、この程度の荷物なら余裕で仕舞える。
これだけ。クーラーバックの中にはゴミが入ってるので畳めてない。
積載状態。
こんだけぇ~(IKKO風でお願いします)
ここに着替えとカッパ、サブタンクを搭載すれば、この装備で北海道ツーに出られますな。ま、その追加分をどうやって積むか、楽しく悩むんですけどね。