夕方の納車まで暇だし自分のK90をいじる
このK90のキャブは、以前いじったRV90,たしかバンバンと呼ばれたバイクと同じ構造だったりする。エアクリの形が違うくらいで仕組みはたぶん同じっぽい。
サイドのケース内にキャブが収められてる。おかげでキャブが全然汚れてない。
それでも一応は中を見たくなるんだけど、すでに完璧にキレイにされていた。
それでもパークリで流すくらいはやるけどね、なんの変化もない。
やっておきたかったのは赤丸の中のゴムのパーツを交換しておきたかった。一部にゴムの損傷が見られ、あまりにやることがないので重箱の隅を突きたくなっただけ。
そうそう、ちらっと見えてるあれのナンバーを取って来たのでやっと乗れる。なんだろなー、バイクの楽しさは排気量じゃないってはっきりわかんだね。
フロントを1丁上げられてるもんで、ちょっと出だしがかったるいような気もするけど全然ふつーに乗れる。思ったよりは機敏だけども、いじったカブに比べると伸びないエンジンなんだな。そういう特性なんでしょうなあ。
で、帰って来てカブ107cc4速ノーマルキャブ仕様に乗る。
「おっそww」こんなに遅くて振動のあるバイクだったんだな。
あれれえ?もしかしてK90っていいバイクなんじゃないだろか?
4stである事と、いじれるポイントの多さでカブが生き残ってるんだろうけども。
やべえなえ、カブはノーマルで十分って結論出したんだけども、カブのカスタムも乗りづらくならない程度に速くしてしまおうかしらねえ。マフラーをうるさくしたくはないけど。