今更ながらカタナに43φフォークを入れる手段 | JINのブログ

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比較的メジャーな方法は、XJR1300とかGSF1200の足を移植するものらしい。それでも意外と大変なんだが、RF900Rのステム周りを使うとステムの打ち換えが要らない発見をした。そのまま全部使うなら、加工なしでアンダーブラケット、ステム、トップブリッジが付く。

 

が、RFのトップブリッジは独特なので、同系列のGSF1200のトップブリッジを使いたいんだが、

さすがに何もしないと、この通りステムの上の径と取り付け方法が違う為に隙間が出来る。

 

ここにこういうジャストサイズのアルミのパイプがある。

内径18mm、外径22mmってやつ。

 

これをステムに合わせてカット

ピッタリ!これで打ち換え無しでカタナのフレームにGSF1200のトップブリッジが付く。

 

今更なんで誰の役に立つか分からんのだけどね、そういう方法もあるんだなーってくらいで。

というかRFのステム周り探すのが大変か。

 

ちなみにRFのフォークは70mmくらいカタナには長さが足りないはず。そこはまた工夫が必要だね。