どんなスタイルのキャンプがしたいかで変わって来るのだけど、一例でキャンプツーリングの装備を紹介しておく体で確認作業をしておく
左のパニアケースにはこんなもんが入ってる
これは外気温が一桁の時の写真だけど、ダウンシュラフ(マイナス10度対応)、テント、グランドマット、インフレーター、ペンタゴンタープ、タープポール、100均のプラハン、こんなもんが収まってる
タープはどうしてもじゃないし、この時期のシュラフは北海道の夏を想定して10度以上対応のダウンシュラフなんでこんな大きなものは要らない、3分の1の大きさになる
プラハン(プラスチックハンマー)はタープを張るには便利だけど、テントだけならこれもどうしてもじゃない
そうなると割とスペースに余裕が生まれるんだけど、きっちり詰め込むと出先で仕舞いづらくなるからある程度余裕は必要だと思う
テントはどんなスタイルのキャンプをするかでかなり欲しくなるテントが変わってしまうもんなんだけど、自分はテント自体に快適性は求めてない
寝る時以外テントに入ることがないってのがその理由
なもんで、写真のテントはフルメッシュのマジ1人用
夏はタープとの組み合わせてフライシートは使わない
テントというより蚊帳みたいな使い方かもしれない
中には特別なにも仕舞えない、ホント身の回りの物だけ
前室はブーツが置ける程度
でも全然不便じゃない、そういう使い方をしてるから
(なんで不便じゃないかは明日か明後日書くかも)
逆に、テントひとつで快適にいろいろ考えなくていいテントもある
モンベルのクロノスドームだとかコールマンのツーリングドームなんかはそれだけでソロキャンプで不足がないと思う
雨にも強いし、全室も広め、中に座って天井に頭が付かないから着換えも楽々
ただ仕舞い込み寸法と重量が両方とも大きいので自分のスタイルと相談は必要
全然関係ない話だけど釣りもそこそこする
釣りをしてて「どべる」とすごくめんどくさい
そこで友達に言われた「どべる」って何??
さすがにどべるは方言だと思っては居たけど地元の友達に通用しない
今ちょっと調べてたら群馬の方言でもない
これっておれの周りの釣りをする人間にしか通用しない独自な言葉だったの?
ちょっとびっくりしたんだけど