キャンツーパッキング | JINのブログ

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ツーリングやちょっとしたバイクいじりをブログにしてます

例えば一泊だとする

 

 

ここに写ってるトップケースは確か50リッター、中身は

テント、シュラフ、エアマット、グランドシート、地図、

調理道具等(クッカー、ガス、ストーブ、ライター、ナイフ、ローソク、コーヒー、調味料、ガスランタンetc)

この他にシート、自分が座るマット、クーラーバッグ、ネット、なんかが収まる

これで特別不便を感じない

そしてこれに着替えやカッパ、洗面道具を追加するだけで2週間ほどのツーリングもする、たぶん一か月でもそれ以上は増えない

納めようとすればこのくらいで収まる

 

コツは、あれもこれもと欲張らない

キレイに整理しようと箱に収めない、キンチャク袋の方がカサが減る

逆にマグカップやクッカーのような形が変えられない物は中を有効かつようする、そのくらい

 

ロンツーの時は、トップケースの中を使わなくてもいいように、サイドパニアケースを使ってる

トップケースの中を空に出来るくらいで、初めてトランク的に便利にトップケースが使える

バッグが増えると、あれもこれもと荷物を持とうとするもんだけど、あえていっぱいに積まないことが大事

 

これは好みだけど、タンクバックはもう使ってない

タンクに傷が付くのがイヤだったり、ガソリンを入れる度に外すのもイヤ、おまけに雨に弱い、そもそもバッグ類は雨に弱いのが当たり前

そうだ思い出した、タンクバックよりもサイドバックのレインカバー、あれは飛ばしてよく無くす

気が付いたら中身びちゃびちゃとか笑えない

絶対濡らしたくないものはレジ袋にでも入れといたほうが安心

 

ついでにテントのロッドの仕舞い方

センターからロッドは折りたたむ

端から引っ張りながらカタカタ仕舞いたくなるけど、それをすると最後がきつくゴムが引っ張られることになって、ある日突然切れる

初めてテント出すやつには必ず言うのだけれど、どーも話を聞いてないのか、お前の言うことなんか聞けるかと、理由なき反抗なのか端から仕舞って切ってしまう人がいる、いた

もちろん経年劣化もある、テンションが掛かれば中のゴムなんかなくてもいいけど、わざわざ切れやすいように仕舞うこともない

 

 

 

 

で、なんでこんなブログ書いたんだろ・・・

飲みにいこっと