動くようになったしオイルも交換する
灯火類もチェックするが、なぜかテールに12VのW球が使われていたので交換
そしてエアクリーナ
この通りどんがら
そんなはずはない、なにか入ってるはずなんだが検索に引っかからない
そこでもう少し新しいモデルのエアクリを持ってるんで見てみる
これもなんか違うんだろうけどスポンジが入ってるはずなんだ
んでこんな感じなもんを作って入れる
なるべく純正でいきたいんだけどないものはしょうがない
そしてこれはなにか部品が足りないはずである
話はちょっと逸れるがこのモンキー、一部ステンレスのネジに交換されてた
ステンレス→錆びない→ぴかぴかしてる→ステンレスにしよう!この考えは捨てたほうがいい
ボルトナットで締めてあるところはまだいいが(そんなに良くないけど)
鉄や(フレームなんかね)アルミ(エンジンとかね)近い将来もしくは即ネジがかじるからやめたほうがいい
いずれ電位差でアルミ、鉄側が腐食してろくなことにならない
このモンキーも2か所フレーム側がやられててタップで切り直した
出来るだけ純正で組み直したかったが、手持ちのネジで数本入れ替えたのが残念でたまらない
もちろんね、おれだってピアスボルトでステンを使うこともたまあああにはある
あくまで装飾であっていい事だとは思ってはいない
そしてボルトナットを交換するなら全部交換したほうがいい
一部だけやると未完成な感じというか、元の程度の悪さを想像するから好きではない
古い車体はそれなりの歴史がある
使えるなら経年劣化も楽しめるそのままの方がおれは好きだね
実用で使うとなるとそんなことも言ってられない場合もあるのも事実
そしてやりたくないけどやるしかなかったところもある
燃料フィルター
本来コックの上にかぶせるように金属の細かいネットが付いてる
それが欠損してるんでどこかにフィルターを付けざるを得ない
これが純正と明らかに違うから最後まで付けたくなかった
ま、しゃーないね
これでとうとう試乗できるところまで来た!!
くっそ暑いのにニッカニカで試乗に行く
ん?なんだこのミッション?
ああそうか、1-N-2-3のロータリーでニュートラルが飛ばせないタイプだったんだ
Nから踏んで123のミッションに慣れてるからついつい考えてしまう
それより、またやり直しポイントを見つける
リアブレーキの鳴きが尋常じゃない
これはもう一度分解整備ですわ・・・