CB550のヒューズは管ヒューズだったりする
こんなの
いまどきこんなヒューズ使ってるバイクはない
ないつってもそこそこの大きい店なら管ヒューズくらい売ってる
ただスタンドとかにはまず置いてない
そうそう切れるもんでもないんだけど、この管ヒューズが切れてるお陰で7キロくらいバイクを押した経験がある
それがライトを点けた時に飛んだような気がして、高速とかのトンネルでライトをつけてるとひやひやでしょうがない
もしトラックを追い越してるときに高速でヒューズが飛んだらどーしよ・・・
追い越し車線でエンジン止まるってこわいぞお、追い越してるんだから左には寄れないし
右で避けてるなんて生きてる気がしない
おまけに灯火類がまったく点かないんだから
ということでヒューズホルダーを作る
それはオリジナルであることよりも安全であることを選んだから
6極カプラーにホルダーからの配線をハンダ付け、これで純正のカプラーにトレードインできる
早速カプラーを挿してイグニッションキーをオン
・・・
あれ?メーターになにも点かないじゃん??
どゆことだろね、配線間違えたか?
配線をチェックするけどやっぱり合ってる、おかしいじゃん
導通をチェックするとメインのホルダーが断線してる
なんじゃそれ!!
さすが中華、テールとライトのホルダーは生きていたけど信用なし
こんな不安なホルダー使えるかつーの
ということでね、こいつは不採用
もっと信用出来るパーツで作り直す