ノーマルのカブは遠心クラッチ
マニュアル化の第一歩、クラッチレバーを取り付けないければならないもんで前周りをばらす
なぜか理由は分からんけどカブのほとんどはハンドルバーの直径が19mmだったりする
一般的な22mmないからレバーホルダーを見つけてもそのままは付かない
そこで19mmから22mmに変更するためにカラーを作る
作るいうても3mm差、半径で1.5mm埋めればいいだけだから1.5mm厚のアルミを巻きつける
大体こんなもんでいいでしょ
実際には鉄の無垢棒がちょうど19φだったんでそれに巻きつけて作ってる
ホントなら出来た物を2つに割って組んだほうがいかもだけど、そこまでしなくてもいいと思われる
こんな感じ、これでレバーホルダーが付くようになる
これがノーマル状態
そしてこれがレバーが付けられるやーつ
ホルダーのほうを削ってるからボディー側の加工はない
イヤになったらいつでも遠心に戻せるってこと
それからリトルカブは伝統的に右にウィンカースイッチがある
これは左にスイッチがあるんだけどスイッチ自体外してあえて一般的な左ウィンカーs/wにしなかった
ライトのオフs/wもあえて外して配線しない
消す機会がないからあえて配線をいじりたくないのと元に戻すときめんどくさいからってのもある
つまり純正状態と同じ使い勝手
こんな感じにレバーを付ければハンドル側は出来上がり
まだ遠心のままなんでレバーは外してま