オイルシールが入りましたよーの電話があり、
部品を取りに行ったもんで早速フォークを組む
組む前に慌ててバフを掛けるがこればっかりやってると1日終わるんで片側15分と決めて磨く

元々磨いてあったんだがこれをバフ掛けするとだな

言わずもがな右がバフ掛け後
こんなもんでいいかと
烏じゃないんでこれ以上は望まない
で、これを不満があったんでプリロード(初期過重)をかけてみる
」
1mmのワッシャー5枚で5mm
それで突き出しを10mm取ってたぶん元の車高くらいに設定してみる
フォークオイルは規定量の152ccで入れる予定なんだがやらかした
ドレインの閉め忘れで計ったオイルをこぼしてしまう
一人でぶちぎれた
折角洗浄してオイルを切ったのにやり直し
思うに今時は油面でオイル量を決めている
だがこのCBあたりの年代はオイル量しか表記されていない
(好みもあるだろうが設計した思想として標準が分かってるのは大事なこと
例えばフォークスプリング交換したらフォーク内の空気の量が変わる
同じオイルの量入れてもスプリングの体積が変わったら
空気が圧縮されて奥ではスプリングレートが変わってくる←細かいが重要)
オイルの量を信じて組んでる人いるがこれは間違えやすい
極端な話、何cc入れようが油面が出ていないと意味がない
何cc入れたかで組んでるんじゃ抜き切れていないと話にならない
油面?そんなの関係ないですよ、と言う人が居るならそれは分かっていないか
それをも越えて分かっている人のどっちか
ということでね、もう一回ばらすことにする
そこに友達が現れた、温泉いこーぜーてことなんで
今日は温泉行ってフォークを組むのはまた今度
温泉っていいね
もうどうでもいいような気がしてきたわ