連日暑かったっすなあ、面白がって節電チャレンジしてるもんでエアコンを一切使わず過ごしてみました。ガリガリ君のありがたみが分かるというもんです。
で、あんまり我慢してるもの体に悪いし、ここは山にでも行ってキャンプでもしてくれば涼しいんではないだろうかと。そんな妄想をしてるとツーリング仲間から連絡が有り、ちっこいバイクで林道行って野宿でもしてきませんか?とお誘いが。そりゃもう行くでしょ。
でもだ、おいらのちっこいバイクKSR2は先日ハイグリップタイヤを履いてしまい、林道に入っていけるような状態ではない。せめてタイヤくらいはオフに入って行けるものに交換しておきましょう。
そうと決まれば早速タイヤを外し、取っておいたそこそこオフに入っていけそうな純正タイヤに戻します。
ついでにチェーンもウエスで磨き上げます。そうそう、おいらは相当なチェーンマニアだ。チェーンマニアなんて言葉があるかは知らんが、汚いチェーンが大嫌い。大体エンジンオイル垂らして拭いておけば、いつでもキレイでシャラララと軽いチェーンの作動が味わえます。それにチェーンもスプロケの寿命も延びます。
一般的?にチェーンクリーナとチェーンルブでメンテナンスしろみたいな先入観がありますが、メーカーの整備書なんかはエンジンオイルもしくはギアオイルを塗布となっているのであえて高いクリーナー&ルブのセットを買うこともないでしょう。それにオイルをくれるだけの方が圧倒的にキレイな状態を保てます。唯一オイルがホイルに飛び散るなんてデメリットを上げようと思えば上げられますが、慣れれば飛び散るほど塗布しなくなるもんです、慣れですね。
ただし超ロングツーリングの時、例えば1日4~500キロを数日続ける時はいろいろ試した結果、ワコーズの透明なタイプのルブに落ち着きました。というのもリッタークラスのバイクで高速飛ばしてると、オイルでは1日チェーンオイルが持たず、粘性の高いルブに頼る結果となってます。それと家に帰ってからオイルメンテナンスに戻す時にワコーズのルブは洗い易いからです。
雨が降る前にサクサクっとチェーンを拭いて
まあまあキレイなんで今日はこの辺で許してあげます。
うん、アイスが美味い!!
結局なにが言いたかったって言うと、1日アイスは1つまでっすな。