知らない人の車のドアに手をかけ、がちゃがちゃ

後ろの車には、クラクションを鳴らされ、、、、

 

先日

ワタクシ、とんでもない大失態やらかしました

 

我が家が暮らすマンションは、大規模マンションです

居住している世帯は多いです

よって駐車場も大きくなります

立体駐車場です

 

このマンションの駐車場ゲイトでよくみられる光景ですが

先に、家族の誰か(運転手)が、車を取りに行く

そして、後から来る家人を、ゲート付近で車に乗ったまま待つ

週末ともなると、ゲート付近で家族を待つ車は数台になることも

そんなあるあるの光景

 

我が家も、車で出かける時は、連合いが、先に車を下すため、家をちょっと早く出ます

その後、数分後にワタクシ(と娘)が家を出ます

 

もう、鋭い方は、お分かりかと思います

そう、ワタクシ、別の方の車に乗り込もうとしました滝汗

 

その日は、ゲート付近に、何台かの車が縦列で並んで停まっていました

ワタクシ、うちの車が先頭だと迷いなく思いました

娘も一緒でした


その日は、小雨が降っていて、また、後続の車もいるから、すばやく車に乗り込まねばと焦りました

娘が助手席へ向かい

ワタクシは後部座席(助手席のうしろ)へ小走りに

そして

ワタクシ、ドアノブをがちゃがちゃしてしまいましたチーン

「なんで、ロックしてるのよ~、早く開けて」と心で思いながら

後ろの車からはクラクションを鳴らされました

てっきり、ワタクシたちがもたもたしているのに怒っているドライバーかとゲッソリ

 

娘は、ドアに手をかける前に、運転席に連合い(父親)ではない別人が乗っていることに気づいたとのこと

ワタクシ、訳も分からず、娘に引っ張られ、後ろの車へ笑い泣き

 

実は、二台目の車が我が家の車でしたポーン

連合いがクラクションを鳴らしたのです

「おいおい、間違ってぞ!」と⚠️


 

とりあえず

ワタクシと娘は、慌てて、後ろの車(我が家の車)に乗り込みました

とにかく恥ずかしくてパニックでしたが

間違えた車の運転手は、同じマンションの住人です

きちんと謝らねば

徐行しながら、前の車を追い越す時、窓を下げて、

ワタクシ「済みませんでした」と声に出しながら、頭を下げました

運転手は、笑っていました

連合いよりひと回りくらい年下の男性でした

 

何が恥ずかしいって

自分ちの車が分からなかったこと笑い泣き

我が家の車は、二年前に買い換えましたが、それ以前も、ずっと同じ車種で同じ色

モデルチェンジがあり、現在の車のシルエットに、ワタクシ、未だ馴染んでいなかったのでしょうかチーン

うちの車も、その前の車も、どちらも黒色のSUV

ただし、向こうの車(前に停まっていた車)は、うちより格上のSUV

 

あ~、恥ずかしい

本当に、恥ずかしい

本当に、穴があったら入りたい気分でした