楽しみにしていたバンクシー展へ出かけました
写真撮影OKです
音声ガイドは、自分のスマホとイヤホンを利用します
(へぇ~でした)
バンクシーの作品は、世界各地に散らばっています
彼の作品は、ほとんどが壁面のグラフィティ
そのため、残存しているものは少ないそう
数名のコレクターの協力により、版画やオブジェ、立体作品などが展示されています
過去最大級の展示数だそうです
シンプルな作品が多いですが、強烈なメッセージ性を感じます
いろんな解釈ができそうなものも
アートは「感じる」ものだから、個人個人で違っていてもいいのよね
バンクシーの作品には、ネズミ、サル、ニコちゃんが、メタファーとして、多用されています
バンクシーのダークユーモアに、冷や水を浴びせられる気もします
政治、権力、資本主義、戦争、聖なるものに対しての、反抗や批判が、ストレートに伝わってきました
イヤホンガイドを聞きながら見ていくと、かなり時間がかかります
私は時折り端折って鑑賞しましたが、軽く1時間は経っていました
余談ですが
会場が少々トリッキーでした
2階の展示室は、こちらへと、順路の矢印に誘導されて階段を上がりました
まだ?まだ?
何度か踊り場を経由して
すると、2階ではなくて、実際は4階に到達しました
ふぅ~、勘弁してよ
マスクして、階段4階分上がって、ほんと息が苦しくなりました