蛇の皮は一見すると気持ち悪いものですが
財布に入れておくと金運アップの効果がある
ということで、開運のおまじないとしても
人気があります。
(生皮ではなく、抜け殻の皮で)
昔から日本では床下や屋根裏などに色んな
小動物が住み着き、人々と共生してきました。
そうした中で、柱や床に穴を開けたり
蔵の中の米を食べたりするネズミを
捕食する蛇は、財産(米)を守る動物
として大事にされて来ました。
冷たい場所を好む蛇は昔から金銀財宝を
守るのに適任だったと言えます。
また、蛇は弁財天と縁が深く、
弁財天の遣いともされています。
商品としての蛇革の財布もありますし
蛇の抜け殻(皮)も通販で売られています。
神社仏閣で生きた蛇に出会うのは
神仏からの歓迎サインです。
神社仏閣などの聖域で出会う生き物は
蛇に限らず神仏からの遣いである場合が
多いです。単純に大喜びしていいです。
ここで、ちょっと自慢していいですか?
(ダメと言っても自慢するクセに)
実は先日、神社で蛇の抜け殻を
プレゼントされたんです。
どういうことか。
大分市の霊山寺(りょうぜんじ・天台宗)は
霊山(りょうぜん)という山にあります。
その中腹に日枝神社があります。
天台宗のお寺の近くに日枝神社があったりします。
霊山寺にお参りする時は必ずと言っていいほど
日枝神社に挨拶しますが、いつも落ち葉や
ドングリが拝殿を埋め尽くしています。
それらをホウキで掃き出した後、拝殿に正座して
般若心経や天津祝詞などを奏上します。
その日も、いつものように拝殿に上がったところ
拝殿と本殿をつなぐ橋の手前に蛇の抜け殻が!
神社という聖域、しかも拝殿から本殿に向かう
橋の手前にある「蛇の抜け殻」って・・・
神様からのプレゼント
としか言いようがないです。
正直、ビックリしました。
こんなことがあるなんて・・・
神社という聖域、しかも拝殿から本殿に向かう
橋の手前にある「蛇の抜け殻」って・・・
(それはさっき聞いた)
拝殿で蛇の抜け殻に出会う確率って一体・・・
もはや、確率うんぬんの話ではないです。
明確な神様の意思が働いているとしか
言いようがないです。
どんだけラッキーなん?
どんだけ神様に歓迎されてるん?
どんだけ凄い金運になるん?
もう金運爆上げじゃん♪
私は声を大にして言いたい。
文字を大にして書きたい。
なぜか分からないけど
想像もつかないぐらい
ツイてる
ツイてる、ツイてる、ツイてる・・・
(3回ぐらいエコーで)
もう感謝感激雨アラレです。
いやもう、私の日頃の行いが
いかに素晴らしいかが分かる話です。
(出た!自我自讃モード)
え?その抜け殻はどうしたかって?
そりゃーもう、大事に持ち帰って
家に保管しちょります。
<参考サイトより引用>
蛇はその存在自体に高貴な力を宿し、
時として抜け殻を生み出して私達人間に
そのご利益を分け与えてくれます。
その力強い存在は、
運気の低下を感じている方や、
挑戦のきっかけや兆しを求めている方に
最適なお守りと言えますね。
抜け殻を偶然見つけたときは蛇の力、
蛇を使いとしてよこしてくれた高次の存在への
感謝を忘れずに、素直にそのパワーに頼ってみましょう。
今に満足している方も、現状を打破したいと考えている方も、
良い運気の波によってより良い場所へ導かれるでしょう。
<引用終わり>
ちなみに
なぜか分からないけど
想像もつかないぐらいツイてる
という言葉はアファメーションとしても
ムチャクチャ強いというのが
分かる人には分かるはずです。
さて、この記事を、ここまで読んだ、あーた。
そこの、あーたです、あーた。
あなたも是非、神社という聖域で
発見された蛇の抜け殻を見て
金運爆上げしてくださいね~♪(^O^)/
(顔文字の使い方がオヤジだ)
今年は巳年じゃなくて辰年なんだけど
まぁ、そこはアレですよ(アレって何?)
大分市 早吸日女(はやすいひめ)神社の蛇
江の島の弁財天
佐伯市 大日寺(真言宗)の弁財天
大分市 霊山寺の弁財天
虹色の龍と富士山
黄金色の龍
霊山寺(天台宗)の本尊 十一面観音
真言:おん ろけい じんばら きりく そわか
霊山寺の本堂内
大天狗「こいつぁ春から、縁起がいいわいのう」
烏天狗「金運が回り回って、あなたのもとへ♪」
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<参考>