カンナビドライブ(直感がナビのドライブ)で立ち寄ったのが、大分市の住宅街の一角にある早吸日女(はやすいひめ)神社です。
車で国道10号線を走っていたら、ふと、「この踏切を渡ろっ♪」と思いつき、進んだ先で辿り着いた神社です。
ええ、予備知識ゼロでも、どこかで神社仏閣に行き当たるんです。バッタリと(笑)
私は勝手に「行き当たるバッタリの法則」と呼んでいます。
日本はコンビニより神社仏閣の方が多いですから(笑)
「天津祝詞」と「ひふみ祝詞×3回」を奏上して、末社や小さな石の祠にも、一つずつ丁寧に挨拶して、「竜王」と書かれた石の祠には八大龍王の真言(おん めいぎゃ しゃにえい そわか)を唱え、さて帰ろうと思ったら、隣接する小さな広場がふと目に留まり、何気なく歩き回ると、蛇がいました。(「小さな広場」って、日本語としてどうなん?と少し疑問)
鉄パイプにからみついてジッとしている蛇
毒をもたないアオダイショウなのは、パッと見て分かりました。
スマホを取り出してカメラを起動して、蛇にピントを合わせて近寄っても、まだジッとしています。
「これは本格的に歓迎されてるな」と思いました。
ありがたいことです。
神社の名前からして、佐賀関(さがのせき)の早吸日女神社(←リンクあり)から勧請されたようです。
そこに厳島社もあるので、もしかしたら、その関係で「蛇」が出てきたのかも知れません。
いずれにしても、神域に現れた蛇ということで、神様の使いで間違いありません。
「ファイナルアンサー?」
「ファイナルアンサー!」
拝殿(地域の小さな神社です)
写真を何枚か取りましたが、光の加減から、見ようによって「黄金の蛇」に見えます。
波動が高かったのか(?)、少し発光して映っていました。
「金色の蛇」が、自然界に生きたまま存在していることは、ほぼあり得ないです。
黄金の蛇 = 本当に黄金色をした蛇(←実際には、ほぼあり得ない)
「金色の蛇」を実際に見ることがあるとすれば、「人工的に作られた像」か、または「見ようによって黄金の蛇に見える蛇」(←長い)です。
だから、私の頭の中では、以下の等式が成り立ちます。
黄金の蛇=見ようによって黄金の蛇に見える蛇
金色も黄金も同じ意味ですが、「金色」より「黄金」の方が言葉として少しゴージャス感が出るので、この記事では「黄金」で行きます。
それと、読み方は「こがね」ではなく「おうごん」で。(←どーでもいい)
実は、最初に写真を撮った後、あんまり嬉しいので、車に帰るところを引き返して、持っていたお酒を供えて神社拝詞を唱えてお礼を言った後、広場に行ったらまだ蛇さんがいたので、再度、写真を撮りました。
蛇さんが少し上に移動しています。
この位置から・・・
この位置に移動(頭が反対側に来てます)
蛇が棒状のものを登る時、「螺旋状」にグルグルと巻き付くんじゃなくて、両側から挟みつける感じで巻き付くというのは初めて知りました。螺旋状に巻き付くパターンもあるのかも知れませんけど。
これはネットで拾った黄金の蛇の画像
もう一つ、蛇メタ 蛇ネタ です。
先日、ふらりと立ち寄ったお不動様があるのですが、そこに隣接する稲荷神社で、てっきりお稲荷さんの像があると思ったら、
「双頭の白蛇」が居座っててビックリしました。
なんか、「シャーーーーーーーー!!」とか言ってそう。
しかも、金色の宝珠をかかえこんでいます。
それにしても・・・
キツネさんと思ってのぞき込んだら、双頭の蛇が居座ってて目が合った!!
・・・って、どのくらいの衝撃か、想像できます?
長髪の美女と思って回り込んで顔を見たら男だった とか、
恋人と思って後ろから目隠しして「だーれだ?」と聞いたら人違いだった とか、
イグアナと思って尻尾をつかんだらアリゲーターだった とか、
そういうレベルの衝撃です。(いや、フツーにイグアナの尻尾をつかむ場面がないでしょ)
「んもう、びっくりぽんやわあ」(←あまり衝撃が伝わってこない)
とにかく、先日の巨大な白蛇(←リンクあり)に続く蛇メタ蛇ネタに、驚きを禁じえません。
これはもう・・・金運メガ盛りってことで。
このブログにたどついたあなた。
そこのあーたです、あーた。
黄金の蛇 と 双頭の白蛇
一度に2つ、見ましたね?
黄金の蛇と双頭の白蛇に、一度にお目にかかるなんて、そうとう運がいいです。(←結局これが言いたい?)
もう、金運アップ間違いなし!
開運待ったなし!
保証はできませんが、予感はします(笑)。
という訳で、いますぐ、宝くじ売り場にGO~!
実はワタクシ、どーでもいいような小さなことを大げさに喜ぶのが好きなんです(笑)。
喜んで楽しんで、波動アゲアゲってことで♪
なんでも、その気になったもん勝ちでしょ。
あなたに良きことが雪崩のごとく起きますよ~♪
もしかしたら、あなたの運命が、この記事を見た日を境に、劇的に良くなるのかも。
(曲はベートーベンの「運命」)
蛇、蛇、蛇、蛇~~~ん♪❗
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。