ポリスという3人グループの有名な曲に
『Every Breath You Take』(邦題『見つめていたい』)
というのがあります。
<参考サイトより引用>
「夜中に目が覚めて、頭の中にあの一節が思い浮かんだ。
”君の息づかいも、行動もすべて、僕は見ているよ
(Every breath you take, every move you make, I’ll be watching you)”」
1993年のインタビューでスティングはこのように回想している。
「ピアノの前に座って、30分で曲を書き上げたんだ」。
<引用終わり>
この歌詞については色々と言われていて
「ストーカーの歌だ」という意見もあります。
(記事の最後に参考サイトあり)
ま、それはそれとして。
息遣い、動き、言葉など
すべてを1日も欠かさず
ずっと見てるって・・・
ある意味、ストーカー以上です!
ストーカーですら、そんなこと出来ません
「じゃあ、そんなことが出来る存在は?」
実はあるんです。そんなことが出来る存在が。
それは・・・
この続きは、また来週~♪
「歯磨いたか?宿題やれよ。また来週~」
おいおいおいおい。
「8時だよ!全員集合」じゃないでしょ!
(ネタが古すぎて分かりにくい)
その答えは、自律神経です。
そうです。
私達が生まれてから死ぬまで
呼吸や内臓などの動きを司り
身体を陰で支えてくれている
あの自律神経です。
あの曲は、実は自律神経のことを
歌った曲なんです。
・・・いや、違う。そうじゃない(^^;)
違う、違う、そうじゃ、そうじゃなぁ~い♪
無限に広がる大宇宙・・・
その片隅に瑠璃色に輝く地球。
その上に暮らす私達人間。
その肉体を支える自律神経。
私達が生まれてから死ぬまで
24時間365日不眠不休で
働いてくれている自律神経。
ありがとう、自律神経。
サンキュー、自律神経。
アイ・ラブ・ユー、自律神経。
その自立神経を司る、命の根源。
それはつまり、意識を持ったエネルギー体。
それを人は「神」といい、「仏」といい、
人の内側に存在するものを「内在神」という。
と言う訳で、あの有名な曲は
『神様からのメッセージソング』
ていうのが私の直感です。
他人がどう思おうと
自分がそう思うならば
自分にとってはそうなんです。
他人がどう言おうと
自分がそう直感したのなら
自分にとってはそれが
自分だけの正解なんです。
例えば・・・
他人にとっては何でもないことでも
自分にとって不快ならば
それを「不快」とするのが
自分だけの正解です。
「神様から見張られている」と考えるよりも
「神様が見守ってくれている」と考えた方が
精神的には楽なんで私は「見守り説」を採用します。
24時間365日、不眠不休で、
あなたが生まれてから死ぬまでの
すべての想いを見つめ
すべての行動を見つめ
すべての言葉を聞いて
家族や恋人や守護霊より
あなたに密着してくれる
そして、あなたのすべてを
認め、受け入れ、許し、愛してくれる。
そんな存在がいるのだということ。
それを人は神といい、または仏という。
そういう存在が私達を見守ってくれている
ということを、頭の片隅にでも
置いておきましょーというお話でした。
ここまでの説明を読んだ上で
歌詞を見ながら曲を聴いてみると
以前とは違った印象になるはず(多分)。
そして、困った時は遠慮なく神仏に頼りましょー。
不動君「見ーてーるーぞー」
うすきま君「だから脅かしちゃダメでしょ」
<参考サイト>
「ストーカーの歌だ」との意見を紹介しているサイト
大分市 柞原(ゆすはら)八幡宮 拝殿の天狗面
金峯山寺 金剛蔵王権現