「世界の中心で愛を叫ぶ」

という映画が昔ありました

 

私の場合・・・

 

神社の中心で祝詞を叫ぶ」んです。(笑)

 

 

どういうことかというと・・・

 

田舎の神社だと

拝殿に上がれる場合が

多々あります

 

周囲に人の気配がなくて

拝殿に上がれる場合・・・

 

あなたならどうします?

 

 

私は遠慮なく上がらせて頂きます

 

そして神社の中心で祝詞を叫ぶんです(笑)

 

 

でも、大声で祝詞を奏上するのって 

めちゃくちゃ気持ち良くないですか?

やればやるほど、不思議と声の響きも

良くなってきますニコニコ

 

 

山岳系の神社で

山の上に奥宮があったりして

本当に誰もいない(誰も来ない)

ような場合・・・

 

「いろは祝詞」

「ひふみ祝詞」3回

「天地一切清浄祓」

「六根清浄大祓」

「大祓詞」

「祓祝詞」の順で、ほぼフルコース

(紙に印刷したものを読みます)

 

さらに修験道系の神社の場合

(石鎚神社の遥拝所とか)

 

オプションで「般若心経」

デザートに光明真言

 

 

やりたい放題ですよね(笑)

そこまでやって委員会?

 

いーんです(^^)

やっちゃいましょう\(^o^)/ウシシ

 

 

車の運転中に歌ってる時

サビの部分で信号待ちになったりすると

なんとなく音量を下げてしまいますよね

なんとなく恥ずかしいし、迷惑かかるし

 

でも、信号待ちしてる時

隣に車がスーッと並んで来て

その運転手がこっちを向いて

自分と目を合わせたまま大声で歌ってたら

 

怖いですよね(@@; 滝汗ポーン

 


ま、それはさておき

何が言いたいかというと

 

田舎の神社だと

周囲に誰もいない場合が多いので

大声で祝詞を奏上しても

誰の迷惑にもならないんです

 

まぁ、神様にしてみたら

オヤジが突然押しかけてきて

大声で祝詞を奏上されるのって・・・

 

「ジャイアン、キターーーー!滝汗

みたいな?(笑)

 

 

神様への信仰にもレベルがあって

 

私の場合、祝詞を大声で奏上する時って

小学一年生が授業参観で国語の教科書を

音読するのに近いです

 

「神様、聞いて聞いて~♪」

みたいな、無邪気な信仰心

 

 

それでいいと思います  グッ

 

 

「肉体年齢」と「魂の古さ」が

一致するとは限りません

 

肉体は若くても、魂は老熟していたり

肉体は老人でも、魂は若かったり

 

だから、人は見た目だけでは分からない

奥深さがあるんですが

 

小学生の頃、元気ハツラツと

教科書を音読していたような

神様に対する純粋な気持ち

忘れたくないですおねがい

 

信仰の深さが増していけば

神様に対する態度も

おのずと落ち着きを

増すかも知れません

 

でも

小学生並みに元気ハツラツと

祝詞を奏上するオヤジ

いてもいいと思うんです

 

「いい歳こいて・・・」と

人は思うかも知れませんが

 



んなこたぁ、知ったこっちゃない(笑)グラサン

 


小学生レベルだからといって

恥じることはないと思います

 

 

だから私は、今日もどこかの・・・

 

 

神社の中心で祝詞を叫ぶ!ウインクルンルン

(きっぱり)

 

宇曽嶽(うぞうだけ)神社  奥宮   大分市
山の頂上にある拝殿で視界は360度
本当に山のテッペン
昔は修験道が盛んだった様子

 

 

西寒多(ささむた)神社  奥宮   大分市
徒歩だと1時間40分の登山
林道から車でも登れますが、ほぼオフロード