民放でやってたので録画して鑑賞。
結論から言うと、けっこう・かなり、面白かったです。わたしのツボです。
ただ、最初から幼子の死体や血の映像があったりして嫌になったりしたし
10億につられて殺人しようとするマテリアルな人たちも、そんなにいるんかいな?と呆れた。お金のためなら人はなんでもするんだっていう価値観の人が作った作品なのかなって。でも、見続けるうちに、だんだんとそうではないとおもえてきた。
殺そうとする人たちは、懸賞金はきっかけであり、ストレスがあるの?10億あったら何か変わるの?人間性。
個人タクシーの運転手と同意見のわたし、、そんなんで手に入れたお金を家族に残したとしてもねぇ。キモいよ。
それに、一般人が殺して罪を背負っても、ジジイの提示した条件2に当てはまらないよね?、それじゃー10億もらえないし。なんで殺そうとすんだ?バカなの?
あと、大沢たかおの上司の声がこもってて聞き取りにくく、音量上げてなんども巻き戻して再生したりした。大げさな演技でも良いから声をもっと張ってくれ。
最初は清丸の自作自演を疑った。たまに嬉しそうだったから。
しかし岸谷五郎がマイクロチップで場所を知らせてたのを知り、こいつこそクズって思った。清丸よりある意味厄介。犯罪は犯さないけれど悪いやつっているよね、世の中。岸谷五郎の役は罪に問われるだろうけど。
松嶋菜々子はこういう強くてシャープな女、とってもかっこいい。スタイル抜群だからパンツスーツ似合ってる。
そして最初は鉄の女かと思えば、だんだん母親だとかプライドがあるとか、人間性が垣間見られてそれも良かった。懸賞金がかけられているから逆に殺さないっていうシーンは思わず笑った。
油断して殺された時は、もー!幼い子がいるのに何してんだ!って思った。
清丸の臭いんだもんっていう発言は、確かに臭くて殺したくなる人いるわっておもった。近所の異臭のせいで精神状態おかしくなったもんわたし。
という感じに、結構気づくと物語にハマってた。
日本映画らしくない大掛かりなシーンやアクションも良かった。ありえないんだけど、映画なんだし👍最後ジジイが逮捕された時は、このジジイはどんだけ人を巻き込んで税金使わせてんだって。もうろくしてんなーっておもった。あんたのやったことは、もはや無差別テロに近いよっていう。
清丸殺したいなら一人殺し屋雇えば良いだけじゃね?っていう。ま、そんなことしてもなんにもなんないけど。
そして大沢たかおがジジイに、死人の声に耳をかたむけろって言ってて、いきなり超・的を得てる。
自我のない、ピュアな死人の声に耳を傾けるの大賛成。
わたしの嫌いな血みどろ、叫びのシーンが多いので2回目見るのは抵抗があるけれど、なんか色々感想を持ったし、すっごくカッコ良かったし、面白かったです。特に主演の3人。良かった。藤原竜也さんはリバース以来少しファンになったんだけど、やっぱり良いね❣️
大沢たかおさんもクールで情熱を秘めてて良かった。菜々子はリングで好きになったけれどスタイル良すぎるからそれを生かすキャラが良いね。
またいつか、熱い夏の日に見ようと思う、、いろいろと寒気がする映画だから。
星⭐️5