久しぶり過ぎて何を投稿すればいーのか
と迷った挙げ句、TIG溶接のメリットが
まだ途中やったことに気づいたッス。
TIG溶接って、ナメ付けまたはトモ付けができるのが、便利スよね。
ワイヤ無しで溶け合わせることが出来ちゃうのはスバラシイです。
鋼板に限ると思いますが、段差有りで
仮付けした後に、叩いて面合わせする方法を
よく使います。
ま、面をピッタリ合わせて、付ければいいんですが、力では合わせにくい場合があったりします。
例えば…
上下で仮付けしたけど中間が段になってる。
本来、面合わせするモノなので
あえて段ができたまま仮付け。
ステンレスの材質ではちょっと無理かも。
そもそも打痕やキズはご法度だと
思うので、鋼板のみ使用できるかな。
鋼板のTIG溶接は多少ですけど、
このように簡単に手直しができます。
ステンレスと比べて、軟らかい鋼板ならこそ
ですが、反面割れやすく、もろいです。
知らない人は試してみてはいかがスか?
(*^_^*)
ちなみに鋼板なら少しの打痕やキズは
関係ないスよね。グラインダーで
仕上げればいーだけですから。
それではまたね〜(^_^)/~